マツダオートリースの評判はいい?審査基準やメリットデメリットを解説

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最近流行りの車の利用方法のひとつに「カーリース」があります。

日本にはさまざまなカーリース会社がありますが、そのなかでも今回の記事では『マツダオートリース』について徹底解説していきます。

  • 『マツダオートリース』の評判は?
  • 『マツダオートリース』のメリット・デメリットは?
  • 『マツダオートリース』はどんな人に向いているのか?
  • 『マツダオートリース』の料金体系や利用手順について
  • 『マツダオートリース』の審査基準について

この記事は、上記の疑問について紹介します。

さまざまなカーリース会社があるので、カーリースの利用を検討している人はどの会社を選べばよいか迷ってしまう可能性が高いです。

今回の記事を最後まで読むことによって、あなたにとって『マツダオートリース』が最適かどうか理解できます。

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マツダオートリースの評判

マツダオートリースを利用している人の口コミをご紹介します。

ここで、マイカーリースしています。今日は、イベントと言う事でおばあちゃんと、旦那とガラポンしてきました。コロナの中、イベントしていただき、ありがとうございます。特におすすめの方がおります。イチオシの工場長さん。話も楽しし、スーツ姿も素敵ですが、MAZDAのロゴ入のツナギ姿がまだナイス!です。工場長さん、親切にしてくれてありがとうございました☺️

引用:Googleクチコミより

実家の母が、マツダオートリースで中古車をリースして、3年支払った後に買い取りました。
リースの審査も、カーローンと同じようなものだと聞いたことがありますが、当時70歳のパート+年金収入でリースのローンが通ったのが不思議です。

引用:ヤフー知恵袋より

マツダオートリース利用者のクチコミはあまり多くありません。

同じメーカー系の車のサブスクサービスである、KINTO楽まるのようなライバルサービスに比べて利用者が少ないことが予想できます。

しかし数少ないクチコミでしたが、マツダオートリースの評判は良いものばかりでした。

これからそれぞれを詳しく説明するよ

ディーラーのサービスに満足している

マツダオートリースで契約した車は、全国のマツダディーラーでメンテナンスが受けられます。

マツダオートリースを提供しているのは「マツダオートリース株式会社」という会社です。

主要株主はマツダ株式会社なので、マツダが提供するサービスとも言えるのです。

トヨタのKINTOみたいな感じだね

クチコミ投稿者はマツダディーラーのサービスに満足しており、正規ディーラーならではの質の高いサービスを受けられていることがわかります。

カーリースや車のサブスクは、メーカー直系のサービス以外はディーラーでメンテナンスが受けられない場合があります。

会社が指定した整備工場でメンテンスを受けることになり、ディーラーで整備をしてもらった場合の費用は実費となる可能性があります。

その点マツダオートリースであれば、マツダディーラーで整備が受けられるので安心です。

高齢の母でもマツダオートリースの審査に通った

カーリースや車のサブスクの審査は、一般的な自動車ローンよりも審査基準が甘いと言われています。

クチコミ投稿者は、70歳の高齢な母でもマツダオートリースの審査に通ったと言っており、高齢者でも審査通過の可能性があることがわかります。

年金受給者でも審査に通ったというクチコミもあったので、マツダオートリースは高齢者におすすめです。

参考カーリースやサブスクに年齢制限はある?未成年者や高齢者は契約可能?

通らないと思っていた審査に通過できそう

高齢者以外でも、審査通過の自信がない人は、マツダオートリースで審査を受けてみることをおすすめします。

先程もご紹介しましたが、カーリースや車のサブスクはカーローンよりも審査が甘い傾向があります。

これはカーリースや車のサブスクの方が、カーローンよりも契約金額が少なくなるから。

カーローンとサブスクの違い
  • カーローン:購入者が車両代金を一括で借りる
  • カーリース:利用者が毎月数万円のリース料金を支払う
こうした違いがあるので、ローン審査に不安がある人も審査に通る可能性があるのです。

以上がマツダオートリース利用者のクチコミです。

評判が良いサービスであることはわかりましたが、利用者の数が少ないため正確性に欠けるのが実情。

そこで次章では、一般的なオートリースのデメリットやクチコミをご紹介します。

ほかのカーリース会社も類似サービスになるので、ぜひ参考にしてください。

一般的なオートリースのデメリット7選

一般的なオートリースのデメリットは、主に以下の7つです。

上記7点について、もう少し詳細にお伝えします。

1.利用するにあたり、審査に通らないといけない

オートリースを利用するには、審査に通らなければいけません。

ほかにローンを組んでいたり借り入れがある人は、審査に通るかどうか不安になってしまう人もいるでしょう。

オートリースの審査は甘いと言われていますが、勤続年数が短かったり借金があったりすると審査に落ちます。

保証人を立てるか、自社審査に対応しているオートリースを契約する必要があります。

参考【おすすめ3社】車のサブスク審査は甘い?基準と落ちたらすることを紹介

2.原状回復して返さないといけない

基本的に、オートリースは返却を前提としたサービスです。

マツダオートリースがマツダから車両を仕入れ、リース料金の代わりに車を貸し出すというのが仕組みです。

そのため、返却するときには原状回復しないといけません。

たとえば、大きな事故を起こして傷やへこみをつけてしまった場合には、修理費用を請求されることがあります。

内装の傷や汚れも請求の対象なので、綺麗に使うことが求められます。

3.車のカスタマイズが自由にできない

車は原状回復して返さなければいけないので、元に戻せるようなものではない限り、原則として車のカスタマイズが不可です。

自分の車を好きなようにカスタマイズして、愛着をわかせたいような人にはデメリットといえます。

MOTAカーリースのような「車がもらえるオートリース」であれば、原状回復する必要がないのでカスタマイズも可能です。

4.原則として途中解約はできない

オートリースの月額費用は、契約期間をもとにして算出されます。

そのため、原則として途中解約はできません。

契約期間の途中解約を認めてしまうと、オートリース会社が損害を被ることになってしまいます。

車が走行不能となってやむを得ず途中解約しなければいけないときは、違約金を支払わないといけません。

参考カーリース契約者が死亡したらどうなる?すぐやる事と違約金の相場

5.試乗できないので、納車されるまで不安である

オートリースは、申し込みから納車までの手続きをインターネットで完結できます。

簡単ではありますが、希望している車に試乗したかったとしても納車されるまでできません。

もし、自分のイメージしていた車と違ったらどうしようというような不安に駆られてしまう人もいます。

ディーラーに試乗だけ行くのも気まずいなぁ

6.走行距離制限がある

車の価値を下げないために、基本的にオートリースでは走行距離制限がつけられています。

オートリース会社ごとに設定されている走行距離は異なっていて、これを超えて走行すると超過分の支払いをしないといけません。

各社の超過料金の一覧表だよ

超過料金
トヨタ 5円
ホンダ 5〜8円
日産 非公表
ダイハツ 非公表
スズキ 5円
マツダ 10〜20円
スバル 5〜20円
三菱 5〜10円

7.契約終了したあとに精算金を請求される場合がある

オートリース契約をしたときに想定していた車の価格と、契約期間が終わって返却するときの車の価格に差が生じていたときには、精算金を請求される場合があります。

残価が公開されている「オープンエンド方式」の場合、その価格を下回ったら補填する必要があります。

残クレの場合は、想定残価よりも下取り価格の方が高いときは車を売って精算すればOKです。

しかしオートリースの場合車の所有者はリース会社なので、こうした方法は使えません。

つまり下取り価格が上回ってもキャッシュバックはないでしょう!

下回ったら補填しなきゃいけないくせに…

参考カーリースはやめとけ!その理由6つと後悔、失敗しない方法を紹介

一般的なオートリースのメリット8選

反対に、オートリースのメリットは、主に以下の8つです。

上記8点について、もう少し詳細にお伝えします。

1.毎月の費用が定額である

オートリースの月額費用には、税金のほかに保険料などの諸費用が含まれています。

そのため毎月定額になっているので、月によって支払額が大きくなるなどの心配が不要で、家計管理が楽になります。

2.初期費用がかからなくて済む

車を購入する場合には、車両代金のほかにまとまったお金を用意しておかないといけません。

一方、オートリースでは税金や保険料などの諸費用は月額費用に含まれているので、初期費用が不要です。

まとまったお金を用意できない人でも利用できるね

3.車のメンテナンスなどを任せられる

車を購入した場合は、税金や保険料の支払いやメンテナンスをすべて自分でしなければいけません。

一方、オートリースではこのような手間がかかることを、リース会社がおこなってくれます。

ただしマツダオートリースの場合、法人の「ファイナンスリース」を選択した場合はメンテナンスは自己負担となります。

4.好きな車種から選べる

オートリース会社によって取扱車種は異なりますが、国内のすべてのメーカーから自分が好きな車種を選べます。

新車だけでなく中古車も取り扱っているので、希望通りの車を選びやすいといえます。

マツダオートリースの場合は、マツダの新車から選ぶことになります。

5.申し込みから納車までオンラインで完結できる

オートリースは申し込みから納車されるまでの一連の過程をオンラインで完結できるものが多くなっています。

車を購入する場合にはディーラーに訪問しなければいけないこともありますが、オートリースであればその手間が不要です。

ただしマツダオートリースの場合、マツダディーラーで申し込みをすることになるので注意しましょう。

6.常に新車に乗れる

残クレの仕組み

カーリースは返却を前提としたサービスであり、月額費用は下取り価格を差し引いて算出しています。

契約期間が終わって車を返却したらまた新しい車を選べるので、常に新車に乗り続けられます。

7.乗り換えが簡単である

車を購入した場合、売るにしても廃車するにしても手続きをすべて自分で完結しなければいけません。

一方、オートリースでは契約期間が終わったら車を返却するのみで、手続きはすべてカーリース会社がおこなってくれます。

8.リース費用を経費で落とせる

法人や個人事業主が事業用の車を購入した場合、車の価格をその年の経費に計上できません。

耐用年数に応じて減価償却していくよ

一方、カーリースであれば月額費用を全額経費として計上できます。

車検費用などの諸費用も月額費用にまとめれば項目ごとに分けて処理する必要もなく、経理の手間がかかりません。

【他社比較】マツダオートリースのデメリット

一般的なカーリースのデメリット・メリットを参考にしたうえで、『マツダオートリース』のデメリットについて紹介します。

1.購入とリース、どちらがお得かが分からない

『マツダオートリース』のホームページを確認しても値段が提示されていません。

そのため、『マツダオートリース』を利用したい場合は、その都度見積もりを取って担当者から連絡を待たないといけません。

購入とどっちが安いのかわからない…

車を購入するかカーリースにするかは、予算やこれからのライフスタイルと照らし合わせて、よく考えて決めましょう。

2.申し込みから納車までインターネットで完結しない

申し込みから納車までの手続きをインターネットで完結できるオートリースが増えています。

自宅ですべての手続きができるので、実店舗に行く手間が省けるメリットがあります。

一方で、『マツダオートリース』では、インターネットで見積もり依頼をして契約者からの連絡を受けたあと、最終的な契約をするために実店舗まで足を運ばないといけません。

インターネットで手続きをすべて完結したいと考えている人にとっては、手間だと感じてしまいます。

3.選べる車種がマツダ車のみである

国内のすべてのメーカーから好きな車種を選べるオートリースもありますが、『マツダオートリース』で取り扱いがある車種は、マツダ車のみです。

さまざまなメーカーの車に乗りたいと考えている人にとって、車種の選択が少ないのはデメリットといえます。

【他社比較】マツダオートリースのメリット

一般的なカーリースのデメリット・メリットを参考にしたうえで、『マツダオートリース』のメリットについて紹介します。

1.税金や保険料などの諸費用がリース代金に含まれている

『マツダオートリース』の月額費用には税金や保険料などの諸費用が含まれていて、毎月定額の費用を支払えばよいので非常に分かりやすいのが特徴です。

インターネットで見積もりを依頼すれば、希望に沿ったプランを提示してくれるので選ぶ手間が省けます。

また、メンテナンスリースプランでは、整備や車検などのメンテナンス費用も月額費用に含まれているので、毎月の支払いがさらに分かりやすくなります。

2.初期費用がかからない

『マツダオートリース』では、月額費用に税金や保険料などの諸費用が含まれています。

なので、契約するときには初期費用がかかりません。

そして、メンテナンスリースプランの場合は、整備や車検などのメンテナンス費用も月額のコストもかかりません。

1年目から契約年数期間まで、均一なリース料となります。

3.契約期間が終了するごとにマツダの新車に乗り換えられる

契約期間が終了し車を返却したら、次の車に乗り換えられます。

そのため、常にマツダの新車に乗りたいと考えている人には最適です。

4.ワンランク上のグレードの車種を選べる

『マツダオートリース』では、月額費用を下取り価格を差し引いて算出しています。

そのため、毎月の支払い費用を低く抑えられるので、購入するにはためらってしまうワンランク上のグレードの車種を選べます。

マツダオートリースをおすすめする人

『マツダオートリース』は、以下のような人におすすめできます。

毎月の支払いを一定にしたい人

車を購入する場合とカーリースの場合の支払い総額費用を比較すると、契約内容によっては車を購入するよりもカーリースのほうが高くなるケースがあります。

しかし、カーリースの場合は、まとまった初期費用を用意する必要はありません。

また、毎月の支払いを一定にしたいと考えているのであれば、カーリースを利用することをおすすめします。

定額の費用を支払えば車に乗れる点は大きなメリットです。

また、車検や税金など、車を所有する負担を減らしたい人にもおすすめです。

コンスタントにマツダ車への乗り換えることを検討している人

『マツダオートリース』では、マツダ車を豊富に取り揃えています。

契約期間が終了して車を返却したら、新車に乗り換えられます。

コンスタントにマツダ車への乗り換えを検討している人におすすめです。

商用車として利用する人

『マツダオートリース』では法人向けのプランが充実していて、3つのプランを用意しています。

リースバック:現在所有している車を買い取ってもらい、リースに切り替える方式。すでに何台も車を所有している人におすすめ。
スイッチtoリース:現在所有している車はそのまま使い、入替や増車の都度、オートリースに切り替える方式。オートリースで増車を検討している人におすすめ。
リース&リース:オートリースと提携し、自己資金の負担がなく事業展開ができる方式。負担をおさえて事業展開したい人におすすめ。

法人や個人事業主で、商用車として利用する人におすすめです。

マツダオートリースをおすすめしない人

『マツダオートリース』は、以下のような人にはおすすめできません。

はじめから購入できる余裕資金がある人

カーリースのメリットは、初期費用をかけずに利用開始できることです。

もし、はじめから車を購入できる余裕資金があれば、カーリースは割高に感じてしまう可能性があります。

同じ車にずっと乗り続けたい人

カーリースは基本的に返却を前提としています。

一度手にした車を手放さず、愛着を持って使い続けていきたいと考えている人には向いていないといえます。

また、自由にカスタマイズをしたいと考えている人も同様です。

マツダ以外の車にも乗りたい人

『マツダオートリース』で取り扱っているのはマツダ車のみです。

国内のさまざまなメーカーの車に乗りたいと考えている人には、おすすめできません。

マツダオートリースの料金体系

『マツダオートリース』の料金体系は、シンプルで分かりやすいものとなっています。

ポイントは以下の2つです。

  1. 残存価格を設定して月額費用を抑えられる
  2. オプション・走行距離・契約期間を選択できる

残存価格を設定して月額費用を抑えられる

残クレ料金の仕組み

『マツダオートリース』では残存価格(契約期間終了したときの下取り価格)を設定することにより、月額費用を低く抑えられます。

月額費用には、主に以下のものが含まれています。

  • 登録諸費用
  • 環境性能割
  • 自動車税(種別税)
  • 自動車重量税
  • 自賠責保険料

また、任意保険料やJAF加入料などを含めることも可能です。

これらを含めた月額費用を、契約期間中は毎月定額で支払っていきます。

ボーナス払いや頭金ゼロにすることもできます。

予算に合わせて自由に決められるんだね

オプション・走行距離・契約期間を選択できる

『マツダオートリース』では、オプションの追加や走行距離の設定、契約期間の選択ができます。

オプション:カーナビ/ドライブレコーダー/ETC/その他希望
走行距離:〜500km/〜1,000km/〜1,500km/〜2,000km/〜2,500km/〜3,000km
契約期間:3年〜7年

どれを選ぶかによって、料金の見積もりが変わってきます。

見積もりはマツダディーラーで作成してもらうことになるので、担当営業マンが計算して金額を教えてくれます。

マツダオートリースの利用手順と審査基準

『マツダオートリース』では、申し込みから納車まで以下のような手順を踏んでいきます。

マツダオートリースの利用手順
  1. 車の選択
  2. インターネットから見積もり&審査の申込み
  3. 審査
  4. 審査を通過したら契約完了
  5. ディーラーと契約、納車

ここで問題となるのが「審査基準」です。

以下では、一般的なオートリースの審査を通過するための基準を紹介します。

年収

オートリースの審査では、十分な支払い能力がある年収を得られているかどうかチェックされます。

ひとつの目安となるのが「年収200万円」です。

ただし、そのほかの条件を満たす(例:収入の安定した保証人がいる)ことで年収200万円に満たない場合であっても審査に通過する可能性はあります。

雇用形態

オートリースの審査では、雇用形態がチェックされます。

同じ年収でも、その収入が安定しているかどうかで評価が変わるからです。

収入が安定していると判断されやすい:公務員、正社員
収入が安定していると判断されにくい:アルバイト、非正規雇用、個人事業主

ただし、収入の安定性は継続勤務の長さで判断される傾向があります。

もし、同じ職種で長く安定して収入を得ているのであれば、今後も支払い能力に問題がないと判断されやすくなります。

資産

オートリースの審査では、資産(例:持ち家、自動車)を多く保有しているかチェックされます。

資産を多く保有していると、審査には有利です。

持ち家に住んでいる場合には、仮に住宅ローンの返済がまだ残っていたとしても、家が資産とみなされて評価されます。

債務履歴

オートリースの審査では、債務履歴(例:自己破産、任意整理、個人再生)がチェックされます。

携帯料金の未払いなど少額のものであっても、支払い不能となった過去があると信用がないと判断されてしまうのです。

ブラックリストに載ってしまうと審査に通らない可能性があります。

自分がどうなっているかは、CIC(割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関)やJICC(株式会社日本信用情報機構)などで情報開示請求をすれば確認できます。

現在の債務状況

オートリースの審査では、現在の債務状況をチェックされます。

おもに、以下のような利用があると審査で不利になるといわれています。

  • 銀行や消費者金融からの借入れ
  • 高額商品の分割払い
  • クレジットカードのキャッシング
  • リボ払いの残高

審査に落ちる原因と、今すぐできる対策はコチラの記事で詳しくご紹介しています。

メーカー系オートリースおすすめ3選

マツダオートリースの審査に落ちてしまった場合、別の会社の審査を受けるというのもおすすめです。

審査基準は会社によって異なるため、別の会社なら契約できる可能性があるのです。

『マツダオートリース』以外のメーカー系カーリース会社を、以下で3つ紹介します。

トヨタの車のサブスク「KINTO」

※画像出典:KINTO

運営会社 株式会社KINTO(KINTO Corporation)
年齢 18歳以上
リース料金 14,740円〜
頭金 0円
契約年数 3、5、7年(レクサスは3年)
契約方式 オープンエンド
車種 トヨタ、レクサス
サポート トヨタディーラー、レクサスディーラー
月間走行距離 3年:54,000km
5年:(再契約1回目含む)90,000km
7年:(再契約2回目含む)126,000km
オンライン申し込み 可能
独自サービス 特別仕様車も選べる

KINTO』は、トヨタグループの株式会社KINTOが運営するカーリースです。

月額費用:14,740円/月〜(トヨタ ルーミーの場合)
契約年数:3年/5年/7年
車の種類:トヨタ車/レクサス車

最大の特徴は任意保険料もサブスク料金に含まれていること。

保険料が跳ね上がる、フルカバータイプの車両保険までついてくるのでお得です。

保険料が割高になる若者にピッタリだね

また90歳まで契約できるので、免許返納を考えている高齢者にもおすすめ。

KINTO専用のグレードが用意されており、KINTO Unlimitedなら従来のKINTOよりサブスク料金が割引になっています。

もちろん中古車のサブスクも扱っているので、安さを重視する人にもおすすめです。

KINTO公式サイト

ホンダの新車のサブスク「楽まる」


※画像出典:ホンダ公式サイトより

運営会社 株式会社 ホンダファイナンス
年齢 制限なし
リース料金 28,693円〜
頭金 0円(入金も可能)
契約年数 3、5、7年
契約方式 オープンエンド
車種 ホンダ車
サポート ホンダ正規ディーラー
月間走行距離 1,000km、1,500km
オンライン申し込み 不可
独自サービス フルメンテナンス料込み

『楽まる』は、(株)ホンダファイナンスが運営する新車カーリースです。

月額費用:19,200円/月〜(ホンダ N-boxの場合)
契約年数:3年/5年/7年
車の種類:ホンダ車

ホンダのディーラーで契約できる新車のサブスクで、メンテナンス費用が含まれているのがポイント。

車両返却時の免責がついているので、30万円以下の修理費用なら負担なしで返却可能です。

日産のカーリース「クリックモビ」

※画像出典:クリックモビ

運営会社 日産自動車株式会社
年齢 制限なし
リース料金 31,680円〜
頭金 0円
契約年数 3、5、7年
契約方式 オープンエンド
車種 日産車(一部)
サポート 日産正規ディーラー
月間走行距離 1,000km、1,500km
オンライン申し込み 可能
独自サービス 人気オプションが標準装備

『クリックモビ』は、日産自動車株式会社が運営するカーリースです。

月額費用:31,680円/月〜(日産 DAYSの場合)
契約年数:3年/5年/7年
車の種類:日産車

最大の特徴は、予め人気オプションが標準装備されていること。

他社はカーナビやドラレコをつけると別料金になりますが、クリックモビなら追加料金なしで契約できます。

まとめ

今回の記事は、『マツダオートリース』について徹底解説してきました。

これまでのまとめをすると、以下のようになります。

  • 日本唯一のマツダ車専門のカーリース会社
  • 初期費用をかけずに始められて、税金や保険料などの諸費用は毎月定額払い
  • 法人や個人事業主向けのプランが充実している
  • 割高に感じてしまう可能性がある
  • 申し込みから納車までインターネットで完結しないので、手間に感じる可能性がある

『マツダオートリース』で取り扱っているのはマツダ車のみなので、いろいろなメーカーの車種を選びたい人にとっては不向きといえます。

それでも、法人や個人事業主向けのプランが充実していたり、インターネットで簡単に見積もり依頼ができたりと、条件が合う人には最適のカーリース会社です。

特に、マツダ車を利用したいと考えている人にはおすすめできるので、カーリースを検討している人はぜひ一度利用してください。

カーリースはどこがいいのか、以下の記事で詳しくご紹介しています。

よくある質問

以下では、よくある質問を4つ紹介します。

Q1:マツダオートリースはどんなサービス?

『マツダオートリース』は、1956年に広島で設立された日本で唯一のマツダ車専門のカーリース会社です。ほかのカーリース会社と比較すると、法人向けのリースプランが充実していて、商用車を低価格で利用できる点が大きな特徴です。

Q2:マツダオートリースのデメリットは?

『マツダオートリース』で選べる車種はマツダ車のみなので、ほかのメーカーの車種を選びたい人にはおすすめできません。また、最近はインターネット上で申し込みから納車までの手続きが完結するカーリース会社が増えてきていますが、『マツダオートリース』では最終的な契約手続きを実店舗でおこなうので、時間と手間がかかってしまいます。

Q3:マツダオートリースはどんな人におすすめ?

『マツダオートリース』では法人向けプランが充実しているので、商用車を利用したい法人や個人事業主におすすめできます。また、マツダ車が好きでコンスタントに新車に乗り換えたいと考えている人にもおすすめできます。そして、毎月の支払い費用を定額にしたい人にもおすすめです。

Q4:マツダオートリースのメリットは?

『マツダオートリース』は、インターネットで見積もり依頼をすれば希望に見合うプランを提示してくれるので、選ぶ手間が少ないのがメリットです。また、頭金を用意したりするような初期費用をかけずに利用できるので、はじめにまとまったお金を用意できない人でも利用できます。

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