トヨタKINTOは高すぎる?サブスク17社で比較したらお得だった!

※本ページはプロモーションが含まれています。

  • KINTOは高すぎると聞いて契約を迷っている
  • KINTOのメリットやデメリットについて知りたい
  • 他社と比較してKINTOは高いかどうか知りたい

車のサブスクであるKINTO(キント)は、購入とは違い定額料金を支払って車に乗る仕組みです。

そのため購入より安いのかと思いきや、値段を調べるとそうでもなさそうです。

むしろ高いと感じる人もいるようで、ネットのクチコミには「KINTO高すぎる!」と投稿されているものまであります。

しかしこれはウソであり、しっかり料金を比較すると「むしろKINTOは安い」のです。

そこで本記事では、KINTOで取り扱っている車を他社と比較した結果を公開。

実際の数字を比較することで、KINTOが高すぎるという疑問を解決しています。

 新車のサブスク「KINTO」
おすすめポイント
  • 任意保険(車両保険)もコミコミ
  • 普通に買うより納期が早い
  • KINTO Unlimitedなら更に安い

KINTO公式サイトを見る

KINTOは高すぎる?ネットのクチコミ

車のサブスク「KINTO(キント)」について調べてみると、高すぎるという声が多いの気になります。

Twitterには「高すぎる」というクチコミが多数投稿されており、KINTOの利用を検討してもやめてしまった人もいるでしょう。

しかしKINTOのサイトを見ると、買うよりお得な値段が並んでいます。


※画像出典:KINTO公式サイトより

「これなら買うよりお得そうだ」と考え見積もりを進めると、あっという間にサブスク料金は倍以上になってしまいます。


※画像出典:KINTO公式サイトより

何でこんなに高くなるの…?

これはKINTO公式サイトに表示されているサブスク料金が、「低グレードであること」「ボーナス払いが含まれている」という2つの理由があります。

欲しいグレードを選び、ナビなどのオプションを選択すると、サブスク料金は簡単に倍以上になってしまうのです。

これでは「KINTOは高すぎる!」と感じてしまうかもしれませんが、これは全くのウソ。

実はKINTOはそんなに高くないのです。

KINTO(キント)は高すぎるはウソ!

KINTOの料金が高いという情報は全くのウソです。

KINTOは維持費や任意保険料が含まれるため、見かけ上のサブスク料金が高く見えてしまうのです。

車は維持するだけでこれだけの費用がかかるよ

1年でかかる車の維持費目安

項目 軽自動車 コンパクトカー
(普通車 1.5L)
Lクラスミニバン
(普通車 2.5L)
KINTO
自動車税 10,800円 30,500円 43,500円 0円
自動車重量税 12,300円 16,400円 16,400円 0円
自賠責保険料 12,422円 12,806円 12,806円 0円
任意保険料 80,000円 85,000円 90,000円 0円
車検代 25,019円 25,343円 25,470円 0円
メンテナンス費用 15,000円 18,000円 20,000円 0円
ガソリン代 72,000円 72,000円 120,000円 72,000円
駐車場代 144,000円 144,000円 144,000円 144,000円
合計 371,541円 404,049円 472,176円 216,000円
月平均 30,961円 33,670円 39,348円 18,000円
※ガソリン代は年間走行距離を12,000kmと仮定し、平均燃費(25km/l、ミニバンは15km/lで計算)で割った数字にレギュラーガソリンの平均価格(150円)を掛けたもの
※車検代は大手カー用品店の平均価格から算出

車にかかる維持費を比べると、KINTOは車購入よりも圧倒的に維持費が安いことがわかります。

KINTOは税金や任意保険料が含まれているためでしょう

KINTOはカーリースに分類されますが、カーリース最大のメリットは維持費が定額であること。

そのため車に関する出費が一定で、税金やメンテナンス費用を支払う必要がないのです。

さらにKINTOの任意保険には車両保険が含まれているため、高額な部類の保険がついてくると考えることもできるのです。

任意保険料が高い若者などは、車を買うよりKINTO方がお得になるケースもあります。

KINTOのサービス内容について詳しく知りたい人は、以下の記事が参考になります。

KINTOは高すぎるって本当?他社のサブスクと比較した結果

クチコミでも投稿されていた「KINTOは高すぎる!」という意見ですが、はたして本当でしょうか?

筆者は数々のカーリースを比較するほど、KINTOはおすすめできるカーリースなのではないかと感じています。

そこで本章では、トヨタの人気車種をリース契約したとき、他社と比較して本当に高いのかどうかをご紹介します。

【全16車種】KINTO取扱車種の料金比較

今回は、2023年2月時点でKINTOで取り扱っている車種のサブスク料金を、主要カーリース会社の料金と比較しました。

比較した車種は以下の16台だよ

※基本的には全て同じグレードの料金を掲載しておりますが、一部カーリースによっては同一グレードを用意していない場合があり、近いグレードの料金を掲載しているケースがございます。

料金はあくまで参考です。

カーリースや車のサブスクは装着するオプション代金や契約するメンテナンスプランによって料金が大きく異なります。

ルーミーの料金比較結果


※画像出典:価格コムより

比較したのは以下のグレードです。

ルーミーX GAS 1.0L 2WD(5人)
3年 5年 7年
KINTO 40,920 36,850 34,760
MOTAカーリース 53,350 30,250
定額カルモくん 57,276 43,845 39,930
コスモMyカーリース 54,780 41,800 37,070
ENEOS新車のサブスク 48,620 42,350 42,970
ニコノリ 32,333
カーコンカーリース 49,390 39,270 36,080
SOMPOで乗ーる 43,260 38,400 37,310
リースナブル 35,750 31,900
オリックスカーリース 40,590 34,870
出光オートフラット 57,530 46,860 41,140
フラット7
まる乗り
ラクのり 38,170
いまのりセブン 34,870
いまのりナイン 28,710円(※9年払いのみ)
クルカ 34,800
NORIDOKI(ノリドキ) 取り扱いなし

ルーミーはトヨタの中でも最もコンパクトなボディでありながら、両側スライドドアを採用する車種です。

1Lエンジンを搭載しているため普通車という扱いになりますが、ボディサイズは軽自動車より少し大きいくらいです。

KINTOのサブスク料金は、ライバル会社と比較しても高い方には分類されません。

むしろ任意保険料を含んでいるため、KINTOは割安感があると言えます。

参考ルーミーの任意保険料(概算)
月々2,920円
※自動車保険料は通販型で計算(車両保険なし、6C等級)

任意保険料を含めたサブスク料金で比較すると、ルーミーのサブスク料金ランキングは以下の通りです。

  • 3年契約なら…クルカ【37,720円】
  • 5年契約なら…MOTAカーリース【33,170円】
  • 7年契約なら…KINTO【34,760円】

ルーミーを7年契約する場合なら、どの会社よりもKINTOが安いという結果になりました。

ヤリスの料金比較結果


※画像出典:価格コムより

比較したのは以下のグレードです。

X GAS 1.5L 2WD(5人)
3年 5年 7年
KINTO 47,630 42,481 39,270
MOTAカーリース 53,460 41,800
定額カルモくん 54,713 42,481 40,063
コスモMyカーリース 51,370 38,830 33,770
ENEOS新車のサブスク 42,900 42,580 44,660
ニコノリ 28,414
カーコンカーリース 44,000 39,820 34,230
SOMPOで乗ーる 37,320 34,770 34,230
リースナブル 31,900 26,400
オリックスカーリース 35,750 30,250
出光オートフラット 48,290 40,700 37,950
フラット7
まる乗り
ラクのり 36,190
いまのりセブン 30,250
いまのりナイン 25,630(※9年払いのみ)
クルカ 取り扱いなし
NORIDOKI(ノリドキ) 29,800

ヤリスはもともと「ヴィッツ」として販売されていた車種で、2020年のフルモデルチェンジを機にヤリスに名称変更されました。

トヨタの世界戦略車として開発され、世界各国で販売されている人気車種です。

コンパクトボディと優れた燃費性能が特徴の、バランスが採れた1台です。

KINTOよりも安いカーリースが多々ありますが、KINTO以外は任意保険料が含まれていません。

参考ヤリスの任意保険料(概算)
月々2,900円
※自動車保険料は通販型で計算(車両保険なし、6C等級)

任意保険料を含めたサブスク料金を比較すると、ランキングは以下の通りです。

  • 3年契約なら…NORIDOKI【32,700円】
  • 5年契約なら…リースナブル【29,300円】
  • 7年契約なら…いまのりセブン【33,150円】

KINTOのサブスク料金は39,270〜47,630円なので、他社に比べると高めであると言えます。

パッソの料金比較結果


※画像出典:価格コムより

比較したのは以下のグレードです。

X GAS 1.0L 2WD(5人)
3年 5年 7年
KINTO 37,730 36,190 34,100
MOTAカーリース 45,760 36,190
定額カルモくん 36,915 27,840 25,470
コスモMyカーリース 48,290 36,850 31,790
ENEOS新車のサブスク 32,670 31,460 31,240
ニコノリ 27,501
カーコンカーリース 45,210 35,200 30,250
SOMPOで乗ーる 40,510 35,430 33,130
リースナブル 取り扱いなし
オリックスカーリース 34,430 29,480
出光オートフラット 58,850 48,950 45,430
フラット7
まる乗り
ラクのり 33,440
いまのりセブン 29,480
いまのりナイン 22,770(※9年払いのみ)
クルカ
NORIDOKI(ノリドキ)

パッソはトヨタの中でも最も小さい普通車に位置づけられており、生産をダイハツが担っています。

コンパクトボディと1Lエンジンを組み合わせることで、街乗りからちょっと舌遠出までらくらくこなせます。

「軽自動車はちょっと…」という人におすすめな1台です。

4万円台の料金に設定している会社が多い中、KINTOは3年、5年、7年のいずれも3万円台に設定されています。

さらにKINTOは任意保険料が含まれているよ

参考パッソの任意保険料(概算)
月々3,720円
※自動車保険料は通販型で計算(車両保険なし、6C等級)

任意保険料まで含めると、パッソのサブスク料金は以下の会社が最安値となります。

  • 3年契約なら…ENEOS新車のサブスク【36,390円】
  • 5年契約なら…ニコノリ【31,221円】
  • 7年契約なら…定額カルモくん【29,190円】

KINTOは最安値とはなりませんでしたが、KINTOの保険は車両保険まで含まれます。

車両保険も含めた自動車保険が付帯すると考えると、安心感を重視する人はメリットがある内容となっています。

アクアの料金比較結果


※画像出典:価格コムより

比較したのは以下のグレードです。

X HEV 1.5L 2WD(5人)
3年 5年 7年
KINTO 55,110 48,950 41,470
MOTAカーリース 60,610 47,300
定額カルモくん 59,256 44,263 39,225
コスモMyカーリース 61,930 47,190 41,470
ENEOS新車のサブスク 52,800 47,080 48,180
ニコノリ 37,488
カーコンカーリース 61,710 47,080 43,120
SOMPOで乗ーる 50,520 43,680 41,600
リースナブル 46,750 40,700
オリックスカーリース 40,150 35,310
出光オートフラット 46,090 37,950 34,870
フラット7
まる乗り
ラクのり 46,750
いまのりセブン 35,310
いまのりナイン 29,700(※9年払いのみ)
クルカ 32,800
NORIDOKI(ノリドキ) 32,800

アクアはハイブリッド専用車として販売されており、燃費性能は驚異の35.8km/Lを記録しています。

ハイブリッドバッテリーは停電時に非常用電源として使用でき、最大5日分の電力を供給できます。

2021年には初のフルモデルチェンジが実施され、ボディサイズが拡大されて居住性が高くなりました。

サブスク料金を他社と比較すると、KINTOの料金は最安値とは言えません。

しかしKINTOは車両保険付きの自動車保険が付帯するので、その金額を含めると他社との価格差は縮まります。

参考アクアの任意保険料(概算)
月々3,340円
※自動車保険料は通販型で計算(車両保険なし、6C等級)

自動車保険を含めた料金を比較すると、安い会社は下記の結果となりました。

  • 3年契約なら…NORIDOKI、クルカ【36,140円】
  • 5年契約なら…オリックスカーリース【38,650円】
  • 7年契約なら…出光オートフラット【38,210円】

KINTOは安くても41,470円〜なので、他社よりも少し高いと言えます。

カローラスポーツの料金比較結果


※画像出典:価格コムより

比較したのは以下のグレードです。

G”Z” GAS 2.0L 2WD(5人)
3年 5年 7年
KINTO 56,430 52,030 49,280
MOTAカーリース 76,450 59,730
定額カルモくん 66,120 50,830 50,748
コスモMyカーリース 77,110 57,970 50,380
ENEOS新車のサブスク 56,760 53,570 52,470
ニコノリ 40,379
カーコンカーリース 99,880 66,660 54,230
SOMPOで乗ーる 64,930 54,790 51,500
リースナブル
オリックスカーリース 61,600 51,040
出光オートフラット 72,380 59,840 56,210
フラット7
まる乗り
ラクのり 59,290
いまのりセブン 51,040
いまのりナイン 41,580(※9年払いのみ)
クルカ
NORIDOKI(ノリドキ) 39,800

カローラシリーズの中でも、ドライビング性能を重視しているのがこのカローラスポーツです。

3ナンバークラスのボディサイズに、1.2Lターボまたは1.8Lハイブリッドシステムを搭載し、「走る・曲がる・止まる」の楽しさを追求した性能が与えられています。

KINTOを含めた各社のサブスク料金を比較すると、KINTOの料金は決して高くありません。

KINTO以外は任意保険料が含まれないので、条件を揃えることで安い会社がハッキリわかります。

参考カローラスポーツの任意保険料(概算)
月々2,850円
※自動車保険料は通販型で計算(車両保険なし、6C等級)

任意保険料を含めたサブスク料金を比較すると、最も安い会社は以下の通りとなりました。

  • 3年契約なら…NORIDOKI【42,650円】
  • 5年契約なら…定額カルモくん【53,680円】
  • 7年契約なら…KINTO【49,280円】

7年契約ならKINTOが最安値となり、さらに他社ではカバーされていない車両保険まで付帯します。

プリウスの料金比較結果


※画像出典:価格コムより

比較したのは以下のグレードです。

Z HEV 2.0L 2WD(5人)
3年 5年 7年
KINTO 68,420 63,580 60,170
MOTAカーリース 77,330 60,280
定額カルモくん 68,309 54,229 50,192
コスモMyカーリース 75,790 57,970 51,810
ENEOS新車のサブスク 68,090 65,340
ニコノリ 46,659
カーコンカーリース 70,840 57,530 54,780
SOMPOで乗ーる 55,580 49,510 49,520
リースナブル 取り扱いなし
オリックスカーリース 62,150 53,240
出光オートフラット 85,690 72,160 67,210
フラット7
まる乗り
ラクのり 58,080
いまのりセブン 53,240
いまのりナイン 43,120(※9年払いのみ)
クルカ 54,800
NORIDOKI(ノリドキ) オーダーストップ

ハイブリッドカーの代名詞とも言えるプリウスは、2023年にフルモデルチェンジを実施して5代目にバトンタッチしました。

第2世代の新プラットフォームを採用し、先代モデルよりも大幅なデザイン変更を行ったことで話題になりました。

カーリースや新車のサブスクにおいても人気車種であるプリウスは、多くの会社が定番車種として扱っています。

気になる料金を比較すると、KINTOより安い会社も多く見つけることができます。

しかしKINTO以外は任意保険料が含まれないよ

参考プリウスの任意保険料(概算)
月々5,090円
※自動車保険料は通販型で計算(車両保険なし、6C等級)

任意保険料まで含めると、安い会社は以下の通りです。

  • 3年契約なら…クルカ【59,890円】
  • 5年契約なら…KINTO【63,580円】
  • 7年契約なら…コスモMyカーリース【56,900円】

5年契約ならKINTOが最も安い料金に設定されており、KINTOは高いというのは間違いであることがわかります。

さらに新型プリウスから、KINTOはサブスク料金を下げる「KINTO Unlimited」という新サービスを開始しました。

サブスク料金を下げるあらゆる取り組みが行われ、新型プリウスは16,610円から利用することが可能です。

KINTO専用グレードも用意されており、必要な機能をトッピングすることもできるようになりました。

KINTO Unlimitedについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

カローラツーリングの料金比較結果


※画像出典:価格コムより

比較したのは以下のグレードです。

W×B GAS 1.5L 2WD
3年 5年 7年
KINTO 52,690 48,620 46,420
MOTAカーリース 71,720 55,990
定額カルモくん 62,930 51,160 52,658
コスモMyカーリース 67,870 52,470 46,420
ENEOS新車のサブスク 49,940 49,170 52,570
ニコノリ 36,232
カーコンカーリース 95,040 63,470 51,370
SOMPOで乗ーる 50,190 46,210 45,450
リースナブル 取り扱いなし
オリックスカーリース 58,080 49,280
出光オートフラット 61,050 51,810 49,610
フラット7
まる乗り
ラクのり 53,680
いまのりセブン 49,280
いまのりナイン 40,150(※9年払いのみ)
クルカ 29,800
NORIDOKI(ノリドキ) 29,800

カローラツーリングは日常使いに便利なボディサイズと、ハイブリッドカーならではの低燃費を両立したバランスに優れた1台です。

カローラスポーツよりも全長を長くすることで、ラゲッジスペースを拡大しています。

気になるサブスク料金を比較すると、クルカとNORIDOKIの3万円を切る価格設定が目に入ります。

KINTO以外は任意保険料が含まれていないので、ここでカローラツーリングの任意保険料の参考をご紹介します。

参考カローラツーリングの任意保険料(概算)
月々2,920円
※自動車保険料は通販型で計算(車両保険なし、6C等級)

任意保険料を含めて計算すると、カローラツーリングの最安値は以下の通りです。

  • 3年契約なら…NORIDOKI、クルカ【32,650円】
  • 5年契約なら…KINTO【48,620円】
  • 7年契約なら…KINTO【46,420円】

3年契約ならNORIDOKIとクルカが最安値ですが、それ以外はKINTOが最安値となりました。

KINTOの任意保険には車両保険も含まれているので、カローラツーリングを買うならKINTOが最もお得と言えます。

ライズの料金比較結果


※画像出典:価格コムより

比較したのは以下のグレードです。

Z HEV 1.2L 2WD(5人)
3年 5年 7年
KINTO 56,980 50,160 46,200
MOTAカーリース 66,550 51,700
定額カルモくん 57,716 45,605 44,500
コスモMyカーリース 66,440 52,580 46,530
ENEOS新車のサブスク 53,130 52,030 54,340
ニコノリ 32,646
カーコンカーリース 60,060 48,620 46,750
SOMPOで乗ーる 51,180 42,470 39,620
リースナブル 41,800 37,400
オリックスカーリース 50,710 42,460
出光オートフラット 62,590 52,470 49,170
フラット7
まる乗り
ラクのり 47,850
いまのりセブン 42,460
いまのりナイン 35,530(※9年払いのみ)
クルカ 29,800
NORIDOKI(ノリドキ) 32,800

ライズはトヨタとダイハツが共同開発したコンパクトSUVです。

1Lエンジンを搭載するグレードの他に、ハイブリッドモデルもラインナップしています。

取り回しやすいボディサイズとSUVならではの視界の良さで、初心者にもおすすめできる1台となっています。

各社のサブスク料金を比較すると、KINTOは平均的な料金設定となっていることがわかります。

さらにKINTOは任意保険料も含まれているので、他社のリース料金に任意保険料をプラスすると、結果は少し変わります。

参考ライズの任意保険料(概算)
月々3,460円
※自動車保険料は通販型で計算(車両保険なし、6C等級)

任意保険料を含めたサブスク料金を比較すると、最安値は以下の通りです。

  • 3年契約なら…NORIDOKI【36,260円】
  • 5年契約なら…リースナブル【40,860円】
  • 7年契約なら…SOMPOで乗ーる【43,080円】

KINTOは最安値とはなりませんでしたが、月間走行距離も多く車両保険も付帯しているので、条件によっては選ぶ価値がありそうです。

参考【主要10社比較】ライズをカーリース・サブスクで買うといくら?

ヤリスクロスの料金比較結果

※画像出典:価格コムより

比較したのは以下のグレードです。

Z HEV 1.5L 2WD(5人)
3年 5年 7年
KINTO 57,200 51,480 47,960
MOTAカーリース 72,160 56,210
定額カルモくん 75,756 56,517 49,500
コスモMyカーリース 79,860 59,290 57,640
ENEOS新車のサブスク 55,110 53,570 57,640
ニコノリ 37,591
カーコンカーリース 65,120 52,690 51,040
SOMPOで乗ーる 47,990 44,890 44,680
リースナブル 36,850 34,100
オリックスカーリース 56,760 48,290
出光オートフラット 62,480 53,240 50,710
フラット7
まる乗り
ラクのり 55,440
いまのりセブン 48,290
いまのりナイン 39,150(※9年払いのみ)
クルカ 37,800
NORIDOKI(ノリドキ) 37,800

ヤリスクロスはコンパクトカーの「ヤリス」をベースに、全高を高くしてSUVにしたものです。

ヤリスよりも着座位置が高く視界も良好でありながら、ヤリスと共通のパワートレインを採用することで低燃費を実現しています。

トヨタの中でも人気が高く、初心者からベテランまで幅広い層におすすめできる1台です。

サブスク料金を比較すると、短期間の利用ならKINTOが有利ですが、長期間の契約になると他社が有利に見えます。

KINTOには任意保険料が含まれているので、他社のサブスク料金にも任意保険料をプラスするとより正確な違いがわかります。

参考ヤリスクロスの任意保険料(概算)
月々2,870円
※自動車保険料は通販型で計算(車両保険なし、6C等級)

各社のカーリースに任意保険料を加えると、最安値は以下の通りになります。

  • 3年契約なら…リースナブル【39,720円】
  • 5年契約なら…リースナブル【36,970円】
  • 7年契約なら…SOMPOで乗ーる【47,550円】

KINTOが最安値とはなりませんでしたが、SOMPOで乗ーるとの差額はわずか410円でした。

参考【主要9社比較】カーリースでヤリスクロスを買うといくら?価格公開

RAV4の料金比較結果


※画像出典:価格コムより

比較したのは以下のグレードです。

Adventure GAS 2.0L 4WD
3年 5年 7年
KINTO 69,300 63,690 59,730
MOTAカーリース 99,550 77,220
定額カルモくん 70,705 65,427 69,195
コスモMyカーリース 85,470 67,650 60,830
ENEOS新車のサブスク 取り扱いなし
ニコノリ 49,586
カーコンカーリース 138,160 90,860 74,140
SOMPOで乗ーる 49,090 52,590 56,230
リースナブル 47,300 43,450
オリックスカーリース 84,040 70,180
出光オートフラット 73,590 67,320 65,670
フラット7
まる乗り
ラクのり 68,200
いまのりセブン 66,000
いまのりナイン 53,460(※9年払いのみ)
クルカ オーダーストップ
NORIDOKI(ノリドキ) 43,800

RAV4はミドルサイズのSUVに分類され、ライバルが多いジャンルとして有名です。

各社が主力車種を投入する中でも、RAV4は登場から長期間人気車種の座を譲りません。

見た目の無骨さとは裏腹に、プラグインハイブリッド車を用意するなどの環境性能の高さが評価されているのが理由です。

RAV4のサブスク料金を比較すると、各社の差が目立ちます。

KINTOは3年契約でも比較的安く、短期利用ならおすすめできそうです。

参考RAV4の任意保険料(概算)
月々3,100円
※自動車保険料は通販型で計算(車両保険なし、6C等級)

KINTO以外のカーリースは任意保険料が含まれていないので、各社の料金に任意保険料を加えて最安値を選出しました。

  • 3年契約なら…NORIDOKI【46,900円】
  • 5年契約なら…リースナブル【46,550円】
  • 7年契約なら…SOMPOで乗ーる【56,230円】

KINTOよりも安い会社はありますが、月間走行距離が短いなどのデメリットもあります。

こうした点を比較するのも、カーリースの大事なポイントです。

クラウンクロスオーバーの料金比較結果

※画像出典:価格コムより

比較したのは以下のグレードです。

CROSSOVER G HEV 2.5L 4WD
3年 5年 7年
KINTO 91,300 82,270 77,770
MOTAカーリース 118,470 91,300
定額カルモくん 106,479 82,499 84,507
コスモMyカーリース 116,050 89,430 78,650
ENEOS新車のサブスク 104,940 89,430 90,310
ニコノリ 取り扱いなし
カーコンカーリース 取り扱いなし
SOMPOで乗ーる 83,760 74,420 71,590
リースナブル 取り扱いなし
オリックスカーリース 100,650 87,560
出光オートフラット 110,990 88,550 81,510
フラット7
まる乗り
ラクのり 87,890
いまのりセブン 87,560
いまのりナイン 70,400(※9年払いのみ)
クルカ 79,800
NORIDOKI(ノリドキ) 79,800

2022年に登場したクラウンクロスオーバーは、クラウンの最新型として大きな話題となりました。

セダンの代名詞であったクラウンが、全高を高くしてクロスオーバー化したことは大きな進化と言えます。

高級車であるクラウンは、やはりサブスク料金も高めに設定されています。

10万円を超える会社もある中、KINTOは任意保険料込みで10万円を切っているのは大きなアドバンテージです。

参考クラウンクロスオーバーの任意保険料(概算)
月々3,720円
※自動車保険料は通販型で計算(車両保険なし、6C等級)

各社のサブスク料金に任意保険料を加えて計算すると、最安値は以下の通りになりました。

  • 3年契約なら…SOMPOで乗ーる【83,760円】
  • 5年契約なら…SOMPOで乗ーる【74,420円】
  • 7年契約なら…SOMPOで乗ーる【71,590円】

結果はSOMPOで乗ーるが最安値となりましたが、月間走行距離は1,000kmに設定されています。

KINTOは1,500kmなので、走行距離が多くなりがちな人はKINTOも含めて検討してみる価値があるでしょう。

参考【主要9社比較】クラウンをカーリース・サブスクで買うといくら?

bZ4Xの料金比較結果


※画像出典:価格コムより

3年 5年 7年
KINTO 106,700円 取り扱いなし 取り扱いなし
定額カルモくん 取り扱いなし
コスモMyカーリース 取り扱いなし
ENEOS新車のサブスク 取り扱いなし
ニコノリ 取り扱いなし
カーコンカーリース 取り扱いなし
SOMPOで乗ーる 取り扱いなし
リースナブル 取り扱いなし
オリックスカーリース 取り扱いなし
出光オートフラット 取り扱いなし
フラット7 取り扱いなし
まる乗り 取り扱いなし
ラクのり 取り扱いなし
いまのりセブン 取り扱いなし
いまのりナイン 取り扱いなし
クルカ 取り扱いなし
NORIDOKI(ノリドキ) 取り扱いなし

bZ4Xはトヨタ初の電気自動車用プラットフォームを採用したSUVです。

充電走行距離は559kmを達成し、長距離ドライブでも安心できる性能を持っています。

bZ4Xは一般販売しておらず、KINTOのみで取り扱っています。

プランも1つしか用意されておらず、サブスク料金として設定されている106,700円が毎月かかります。

その中から補助金分を減額され、5年目以降はサブスク料金が段階的に値引きされていく仕組みです。

5年目以降の解約金は0円なので、バッテリーの劣化を気にする必要はありません。

他のカーリースでは手に入れることができないので、bZ4Xが欲しい人はKINTO一択となります。

ノアの料金比較結果


※画像出典:価格コムより

比較したのは以下のグレードです。

S-G GAS 2.0L 2WD(7人)
3年 5年 7年
KINTO 62,260 55,880 52,470
MOTAカーリース 84,370 65,780
定額カルモくん 70,234 55,538 57,854
コスモMyカーリース 82,390 63,690 56,320
ENEOS新車のサブスク 61,050 65,120 75,020
ニコノリ 44,511
カーコンカーリース 77,550 62,480 60,940
SOMPOで乗ーる 53,380 51,270 51,270
リースナブル 52,800 43,780
オリックスカーリース 66,110 58,520
出光オートフラット 66,640 59,290 57,090
フラット7
まる乗り
ラクのり 62,480
いまのりセブン 58,520
いまのりナイン 47,520(※9年払いのみ)
クルカ 34,800
NORIDOKI(ノリドキ) 34,800

ファミリーカーとして人気が高いノアは、各社もサブスクの定番車種として取り扱っています。

取り回しやすい5ナンバーサイズボディに、大人7人がゆったり乗れる3列シートを備えるノアは、ファミリー層に人気です。

各社のサブスク料金を比較すると、会社によって大きな差はありますがKINTOは平均的な料金に設定されていることがわかります。

参考ノアの任意保険料(概算)
月々3,540円
※自動車保険料は通販型で計算(車両保険なし、6C等級)

KINTO以外は任意保険料が含まれていないので、通販型の自動車保険を契約したと仮定して料金を再計算した結果をご紹介します。

  • 3年契約なら…NORIDOKI、クルカ【38,340円】
  • 5年契約なら…SOMPOで乗ーる【54,810円】
  • 7年契約なら…KINTO【54,470円】

ノアを7年契約で乗る場合、KINTOが最も安いという結果になりました。

KINTOは月間走行距離が1,500kmに設定されている上、付帯する自動車保険には車両保険もついています。

最安値な上に条件も一番良いので、ノアを買うならKINTOがおすすめと言えます。

ヴォクシーの料金比較結果

※画像出典:価格コムより

比較したのは以下のグレードです。

S-G GAS 2.0L 2WD
3年 5年 7年
KINTO 67,760 59,400 55,000
MOTAカーリース 83,820 64,790
定額カルモくん 67,814 54,548 58,734
コスモMyカーリース 72,600 63,140 56,100
ENEOS新車のサブスク 56,650 62,480 73,150
ニコノリ 46,314
カーコンカーリース 78,540 63,250 61,710
SOMPOで乗ーる 50,630 49,730 50,840
リースナブル 47,300 41,800
オリックスカーリース 61,270 54,340
出光オートフラット 67,100 61,050 60,500
フラット7
まる乗り
ラクのり 63,140
いまのりセブン 56,980
いまのりナイン 47,300(※9年払いのみ)
クルカ 34,800
NORIDOKI(ノリドキ) 34,800

ヴォクシーはノアの兄弟車で、5ナンバーサイズミニバンに分類されます。

ノアよりも精悍なデザインになっており、より若いファミリー層を中心に人気が高い1台となっています。

気になる各社のサブスク料金は、契約終了後に車がもらえるMOTAカーリースだけ高めの設定になっているのがわかります。

KINTOは他社と比較して高いという印象はなく、平均的な料金設定になっていると言えます。

KINTO以外は任意保険料が含まれていないので、ヴォクシーの任意保険料を加算した上で各社のサブスク料金を比較します。

参考ヴォクシーの任意保険料(概算)
月々3,540円
※自動車保険料は通販型で計算(車両保険なし、6C等級)

その結果、ヴォクシーが最も安く契約できる車のサブスクは以下の通りになりました。

  • 3年契約なら…NORIDOKI、クルカ【38,340円】
  • 5年契約なら…リースナブル【45,340円】
  • 7年契約なら…SOMPOで乗ーる【54,380円】

ノアのようにKINTOが最安値とはなりませんでしたが、7年契約で比較するとSOMPOで乗ーるとKINTOの差額はわずか620円です。

その差額で月間走行距離は1,500kmになり、車両保険もついてくるのでKINTOも十分に「アリ」と言えます。

シエンタの料金比較結果


※画像出典:価格コムより

比較したのは以下のグレードです。

G GAS 1.5L 2WD
3年 5年 7年
KINTO 62,700 55,880 51,920
MOTAカーリース 68,200 53,020
定額カルモくん 57,441 45,011 45,369
コスモMyカーリース 65,340 50,490 44,880
ENEOS新車のサブスク 46,310 44,990 48,290
ニコノリ 34,750
カーコンカーリース 66,000 51,920 48,840
SOMPOで乗ーる 47,220 43,680 43,030
リースナブル 41,800 34,980
オリックスカーリース 50,930 43,560
出光オートフラット 57,530 52,250 49,390
フラット7
まる乗り
ラクのり 49,610
いまのりセブン 43,560
いまのりナイン 36,410(※9年払いのみ)
クルカ 36,800
NORIDOKI(ノリドキ) 36,800

ノアやヴォクシーより一回り小さく、コンパクトボディに3列シートを搭載しているのがシエンタです。

2022年のフルモデルチェンジで、よりスタイリッシュな外観になったことで話題を呼びました。

ハイブリッドモデルは28.8km/Lの燃費を達成し、環境にもお財布にも優しい1台になっています。

各社のサブスク料金を比較すると、5万円前後がボリュームゾーンとなっています。

KINTOの料金設定はやや高めですが、他社と違って任意保険料が含まれているためです。

参考シエンタの任意保険料(概算)
月々3,630円
※自動車保険料は通販型で計算(車両保険なし、6C等級)

各社のサブスク料金に任意保険料を加算した結果、シエンタを最も安く契約できるのは以下の会社になりました。

  • 3年契約なら…NORIDOKI、クルカ【40,430円】
  • 5年契約なら…リースナブル【43,680円】
  • 7年契約なら…SOMPOで乗ーる【43,030円】

各社が任意保険料込みで4万円で契約できる中、KINTOは5万円を超えてきます。

一見不利に見えますが、シエンタはKINTOで契約すると納期が圧倒的に早いというメリットがあります。

とにかく急いで車が欲しい人は、KINTOを契約してもいいかもしれません。

アルファードの料金比較結果


※画像出典:価格コムより

比較したのは以下のグレードです。

S GAS 2.4L 2WD(7人)
3年 5年 7年
KINTO 取り扱い中止
MOTAカーリース 取り扱い中止
定額カルモくん 100,594 81,707 81,608
コスモMyカーリース 101,090 83,160 76,780
ENEOS新車のサブスク 74,690 88,330 108,350
ニコノリ 64,439
カーコンカーリース 91,080 73,260 76,560
SOMPOで乗ーる 取り扱いなし
リースナブル 45,100 41,800
オリックスカーリース 取り扱いなし
出光オートフラット 103,290 87,340 83,710
フラット7
まる乗り
ラクのり 70,840
いまのりセブン 取り扱いなし
いまのりナイン 取り扱いなし
クルカ 49,800
NORIDOKI(ノリドキ) 43,800

トヨタのミニバンの中で最も大型でラグジュアリーなのがアルファードです。

大人8人がゆったり乗れる3列シートを搭載しながら、2列目シートはオットマンを装備するなどの豪華仕様。

家族連れはもちろん、客人の送迎用にも用いられる程の高級車です。

各社のサブスク料金を比較すると、取り扱いを中止している会社が目立ちます。

これはアルファードのフルモデルチェンジが控えているのが理由です。

KINTOも取り扱いを中止しており、アルファードを契約することはできません。

参考アルファードの任意保険料(概算)
月々2,920円
※自動車保険料は通販型で計算(車両保険なし、6C等級)

各社のサブスク料金に任意保険料を追加すると、最安値は以下の通りになりました。

  • 3年契約なら…ENEOS新車のサブスク【78,970円】
  • 5年契約なら…ニコノリ【68,719円】
  • 7年契約なら…カーコンカーリース【80,840円】

取り扱っている会社が少ないため、各社の料金差が気になります。

KINTOで取り扱いが再開する予定は現時点で未定なので、アルファードが欲しい人は会社選びが難航しそうです。

【結論】KINTOは高くなかった

KINTOで取り扱っている車種を他社と比較した結果、KINTOが高すぎるという事実はありませんでした。

むしろKINTOが最安値だった車種もあり、価格的にも十分一般的であることがわかりました。

KINTOは任意保険料が含まれている上、月間走行距離が他社より多い1,500kmに設定されています。

そのため他社の方が数百円安い程度なら、保険料などを含めるとKINTOの方が安くなるケースもあります。

こうした点を踏まえてカーリースや車のサブスクを比較検討することも大事です。

参考安いカーリースはおすすめできない?選ぶポイントと料金節約のコツ

KINTOが高すぎると言われる理由3つ

これだけお得な内容なのに、なぜKINTOは「高すぎる」と言われてしまうのでしょうか?

それには以下3つの理由があります。

サブスクは自分の車にならないから

KINTOは車のサブスクなので、契約終了後は車を返却しなければいけません。

買取の仕組みはないので、その車を気に入っていたとしても手放す必要があります。

一方ローン購入であれば、返済が終われば車を自分のものにできます。

売却して次の車の頭金にすることもできるので、自分の財産と呼べます。

しかしKINTOはサブスクなので、利用料金を支払っている間は”乗る権利”が与えられるに過ぎません。

それなのにローンと変わらないサブスク料金を支払うことになるため「高すぎる」と言われているのです。

けどKINTOは維持費が含まれているいるから…

KINTOのメリットは維持費もサブスク料金に含まれていることです。

ローン購入と支払額が変わらないとしても、維持費を別途負担しなくて良いというのは大きなメリットです。

しかし車を所有することに価値を見出す人は、車のサブスク自体が向いていないと言えます。

参考カーリースに向いている人の特徴は6つある!仕組みとデメリットを解説

サブスクと言いながら維持費がかかるから

KINTOは車のサブスクと言われていますが、ガソリン代と駐車場代は別途発生します。

つまり完全なサブスクとは言えず、結局ある程度の出費を覚悟しないといけないのです。

自宅に駐車場がある人は問題ありませんが、都心部であれば駐車場を別途契約する必要があります。

高いところなら月額3万円程度するので、それだけで年間36万円が発生します。

またガソリン代も別途支払う必要があるので、乗れば乗るだけ費用がかかります。

しかしこれは車を所有するなら絶対に避けては通れない道なので、KINTOに限った話ではありません。

そもそも車の維持費が高すぎるでしょう!

月額料金が高いから

KINTOを高すぎると感じる人は、他社と比較した結果が影響しています。

他社は価格勝負のカーリースが多く、パッと見た値段はKINTOよりはるかに安いのです。

しかし「KINTOは高すぎるって本当?他社のサブスクと比較した結果」でもご紹介している通り、KINTOのサブスク料金は決して高くないことがわかっています。

その上、任意保険料が含まれていたり、月間走行距離が多かったり、KINTOには多くのメリットが存在しています。

カーリースや車のサブスクは、決して料金だけで比較するものではありません。

契約内容や含まれるサービスも合わせて比較する必要があるので、どれを選んでいいのかわからない人は下記の記事を参考にしてください。

結局KINTOはおすすめ?

KINTOは車のサブスクなので、今までの車の買い方とは仕組みが異なります。

結局KINTOはおすすめなの?

KINTOは以下の特徴に当てはまる人におすすめです。

KINTOがおすすめの人
  • 車の維持費も全てコミコミで支払いたい人
  • 任意保険料が高い等級の低い人や若者
  • トヨタの新車を気軽に乗り換えたい人

KINTOは頭金0円で、新車購入のためにまとまった費用が必要ありません。

またサブスク料金には税金やメンテナンス料も含まれているので、毎月の支払いが一定になります。

車の管理が簡単になるだけでなく、車検などでまとまった費用を支払う必要がありません。

こうした手軽さこそKINTOのメリットであり、金額重視のサービスではないことがわかります。

またKINTOは車両保険付きの自動車保険が付帯するので、高い任意保険料を支払う必要がありません。

現在の等級が低い人や、保険料が高い若者にはKINTOがおすすめです。

トヨタの新車が欲しい人はKINTOがおすすめ

KINTOはトヨタが提供しているサービスなので、トヨタの新車が欲しい人にはおすすめです。

最短3年(中古車KINTOなら2年)から利用できるため、短期間で車を乗り換えることができます。

一般的なカーローンで購入すると、最低でも5年以上は乗ることになります。

しかしKINTOなら短期間で乗り換えができるので、ライフスタイルが変化しても安心です。

常に最新機能を搭載したトヨタ車に乗り続けることができるので、運転に不安がある高齢者にもおすすめ。

車両保険も付帯しているので、万が一事故を起こしてしまっても修理代は自己負担額の5万円で済んでしまいます。

KINTOについてもっと詳しく知りたい人はコチラ

参考車のサブスクKINTOの評判は悪い?高すぎる?口コミと特徴を紹介

 新車のサブスク「KINTO」
おすすめポイント
  • 任意保険(車両保険)もコミコミ
  • 普通に買うより納期が早い
  • KINTO Unlimitedなら更に安い

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まとめ

  • KINTOは保険料やメンテナンス料が含まれているから高く見える
  • 他社のカーリース・サブスクと比べるとむしろ安い
  • 格安カーリースや中古車と比べると高すぎると感じる
  • カーリースや車のサブスクは料金だけで比較するのは危険
  • KINTOは短期利用なら安く、トヨタの新車に気軽に乗りたい人向け

よくある質問

KINTOは高すぎるって本当?

ウソです。実際に他社と比較すると、むしろ安いことの方が多いのです。他社と比較した結果はコチラ

なぜKINTOは高すぎると言われているの?

他社では含まれていない任意保険料が含まれているからです。車両保険もついてくるので、サービス内容を考えると高いとは言えません。詳しくはコチラ

KINTOのデメリットは?

すでに保険の等級が高い人は、サブスク料金が割高になることです。高額なサブスク料金を支払っても最終的には車を返却しなければいけないのもデメリットです。その他のデメリットはコチラ

KINTOはどんな人におすすめ?

短期利用でトヨタの新車に乗りたい人におすすめです。常に新型車に乗れるので、安全運転支援システムが充実した車に乗りたい高齢者にもおすすめです。また任意保険料が高い若者にもおすすめです。詳しくはコチラ

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