【主要9社比較】カーリースでノートe-POWERを買うといくら？

日産が満を持して投入したプレミアムコンパクトカー「ノートe-POWER」。

カーリース市場でも人気が高く、各社が取り扱っているので選択肢がたくさんある状態です。

本記事ではカーリース主要9社の価格を公開し、ノートe-POWERを契約するならどこがおすすめなのかひと目で分かるようになっています。

カーリース選びで絶対失敗したくない人は、最後までご覧になることをおすすめします。

【主要9社の価格公開】ノートを主要なカーリースで契約したらいくら？

ノート e-POWERをリースで購入すると月々の支払額は以下のようになります。

※メンテナンスパックが選べる場合はすべて中間のものにしています。

カーリースの料金に含まれるものは各社で異なるので、「値段が安い＝良い」とは限りません。

これから各社の詳細をご紹介していきます。

定額カルモくん

定額カルモくんで日産ノートを契約した場合、月々のリース料に自動車税や自動車重量税、自賠責保険料、環境性能割　事務手数料などがコミコミです。

メンテナンスプランを含めても月額32,746円（税込）から利用できます。

契約時の頭金やボーナス払い等も必要がなく、維持費などの大きな出費を心配する必要がありません。

リースナブル

リースナブルで日産ノートを契約した場合、メンテナンスプランを含めても月額32,746円（税込）から利用できます。

ただし、1ヶ月の走行距離制限が750kmと少ないため、遠出が多い方にはおすすめできません。

MOTAカーリース

MOTAで日産ノートを契約した場合、月額55,880円（税込）、さらに4年目以降は51,260円で利用できます。

MOTAには独自のサービスが豊富で、契約が満了したら車をそのままもらえたり、走行距離に制限がない、カスタムができるなど車好きの方や遠出をする人におすすめです。

ニコノリ

ニコノリで日産ノートを契約した場合、月額43,585円（税込）で利用できます。

手頃なライトプランのメンテナンスパックには車検と半年ごとのオイル交換が含まれています。

さらに各種消耗品の交換までついている為、メンテナンスを全てお任せしたい方におすすめです。

また、契約期間中はガソリン代が5円/L引きの独自のサービスがあるためお得に利用できます。

コスモMyカーリース

コスモMyカーリースで日産ノートを契約した場合、月額46,970円（税込）で利用できます。

コスモMyカーリースでは細かくプランを決められるため、毎月の出費を抑えたい、車検や点検はプロに任せたい、タイヤやバッテリーなどの消耗品は都度検討したい、ガソリン代を節約したいなど様々な利用者に対応しています。

カーコンカーリース

カーコンカーリースで日産ノートを契約した場合、月額48,620円（税込）で利用できます。

スタンダードのメンテナンスプランは月額料金に含まれているため安心して利用できます。

また、契約から納車までが早く、最短14日で納車ができるようになっています。

SOMPOで乗ーる

SOMPOで乗ーるで日産ノートを契約した場合、月額45,240円（税込）で利用できます。

中途解約ができる独自のサービスがあり、契約開始から2年以降で免許返納もしくは失効の場合、未払リース料がないこと、クルマを原状回復することおよびクルマの返却などを条件に、解約清算金なしで中途解約ができます。

ENEOS新車のサブスク

ENEOS新車のサブスクで日産ノートを契約した場合、月額52,250円（税込）で利用できます。

契約時に「お客様サポートSS登録」をすると、ENEOSでの給油が5円引きになり、ENEOSカードによる割引と合わせて、お得に給油ができます。

日産「マイリース」

日産「マイリース」で日産ノートを契約した場合、月額54,260円（税込）で利用できます。

少し高めの料金設定ですが、日産の国家資格を保有した整備士がメンテナンスをしてくれるので、長く安心して利用できます。

以上がノートをカーリースで契約したときの料金です。

リースは値段が安いことが良いことではありません。

少し値段が高くても含まれるサービスが多ければ、トータルで考えればお得なのです。

カーリースを探すポイント5つ

カーリースは値段だけで選ぶのではなく、サービス内容をしっかり比較しましょう。

そうすればコスパの良い会社が見つかるため、ここではカーリースを探す5つのポイントをご紹介します。

維持費やメンテナンスも含めたサービス内容で考える

最も重視すべき点は、リース料金に含まれる内容を考えることです。

同じリース料金でもメンテナンスが含まれるかどうか、走行距離制限がゆるいかどうかなどをチェックしましょう。

少しの差額で車がもらえるカーリースが契約できるなら、そちらのほうがお得です。

利用シーンを考える

自分がどんなシーンで車を使いたいのかも重要です。

例えばセカンドカーとして車が欲しいなら、過剰なメンテナンスパックが付いているプランは損をします。

逆にメンテナンスパックを削ってリース料金を抑えられる方が良いでしょう。

逆に日常やレジャーに使い倒すつもりなら、車がもらえるカーリースを選んだ方がお得です。

契約期間を明確にする

カーリースは基本的に中途解約ができないため、自分が車を使いたい期間に最も近いものを選びましょう。

3年しか使う予定がないのに5年のプランを契約すると、2年間も無駄なお金を支払うことになります。

仮に中途解約できたとしても多額の違約金を請求されるため、契約期間が合わないカーリースはやめておきましょう。

ついにカーリース解約して車売りました🎉
解約金130万、100万で売却
手放すのに30万かかったけどこれでカーリース月3万4千
駐車場月8千
保険年6万
年間56万4千円が浮きます🛟
100万は旦那さんが立て替えてくれました🙇
早く入金されないと引き落としが🙃こんな時に限って奨学金の引き落としが4万🙃

— あゆみ@ネット販売×Web制作 (@ayumi_blog12) June 16, 2022

走行距離制限を多めに設定する

走行距離制限が厳しいカーリースほど、リース料金が安く設定されています。

自分が1ヶ月でどれほど車に乗るのかよくシミュレーションして、ピッタリな走行距離制限がある会社を選びましょう。

独自プランを必ずチェックする

個人向けカーリースは激戦になっており、各社が独自のサービスを打ち出しています。

ガソリン代が安くなるサービスがついていれば、日常的に車を使う人はお得です。

任意保険料が含まれる会社なら、保険料が割高な若者ほどお得になります。

各社の独自サービスを活用できるものを選ぶと良いでしょう。

カーリースの仕組み

カーリースとは、月々設定された利用料を支払うことで、マイカーと同様に好きな車を24時間365日いつでも利用できるサービスです。

ナンバーも「わ」や「れ」ではなく、希望ナンバーを取得することも可能です。

定額で商品やサービスを利用できるサブスク（サブスクリプション）と同じ利用形態なので、「車のサブスク」とも言われています。

カーリースの価格が安く設定されているのは、想定残価というものを設定しているから。

数年後の下取り価格をあらかじめ決めておくことで、その分の支払いを免除しているのです。

リース車両の所有者はリース会社なので、基本的にはルールに従って使うことになります。

想定残価を下回るような使い方をすると、契約終了時に差額を請求されます。

リース期間終了時、想定残価がリース会社から撤廃または変更されることはありません。

約束事みたいなものなので、想定残価との差額は支払わないといけないのです。

このように、想定残価があらかじめ公開されている契約を「オープンエンド方式」と呼びます。

契約時に想定残価を公開しないものを「クローズドエンド方式」と呼びます。

クローズドエンド方式は想定残価が公開されないので、契約終了時に精算が発生しません。

ノート e-POWERの特徴

※画像出典：価格コムより

日産ノートは非常に優れた燃費性能と静寂性、広い居住空間を兼ね備えており、日常的に使用する車として優れた実用性を持つ車となっています。

また、近未来を感じさせる斬新なエクステリアや「e-POWER」が全車に搭載されるなど、最先端を行く姿勢が魅力的です。

ノート e-POWERはどんな人におすすめ？

ノート e-POWERはこんな人におすすめです。

ノートはコンパクトカーとしての実用性がありながら、先進的な1台が欲しい方に非常におすすめです。

ハイブリッド車でありながらも電気自動車に近い感覚で乗れ、最先端の安全装備や高い燃費性能、快適性を兼ね備えています。

日産の安全運転支援システムが搭載されているため、免許を取り立ての人や高齢者で運転に自信がない人にもおすすめです。

ノート e-POWERのカーリースがおすすめな理由

ノートのカーリースがおすすめな理由は主に2つあります。

想定残価が高くリース料金を安くできる

カーリースが人気車種ほど安くなる傾向があるため、ノートはまさにカーリース向けの車です。

人気車種はリセールバリューが良いので、想定残価を高くすることが可能。

そうすれば支払いが免除される割合が大きく、リース料金を安くできるのです。

マイカー感覚で最先端の技術が搭載された車に乗れる

カーリースは数年単位で新車に乗り換えることができるので、ノートのような先進技術が詰まった車ほどおすすめです。

こうした車は数年ごとに発売されるため、常に最新が一番優れているといえます。

カーリースなら新型車が発売したら気軽に乗り換えることが可能。

ノートのような最先端の車でも、カーリースならマイカー感覚で気軽に乗ることができます。

まとめ

カーリースはどこがいいのか、以下の記事で詳しくご紹介しています。