【現役営業マン解説】車を買うならフルモデルチェンジ前後のどっちがおすすめ?

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車のフルモデルチェンジは、買い替えのタイミングを図る際に非常に重要です。

現役営業マンの私は新車で買うなら「フルモデルチェンジ直後」中古で買うなら「フルモデルチェンジから期間が空いた車」をおすすめします。

本記事では、その理由をわかりやすくご紹介していきます。

新車を買うならフルモデルチェンジ直後がおすすめ

自動車部品メーカーで開発に携わり、現職ではディーラーの営業マンをしている筆者は、新車ならフルモデルチェンジ直後をおすすめしています。

新車でフルモデルチェンジ直後がおすすめな理由

  • 最新機能が搭載された車に乗れる
  • 中古で売る際にも次期モデルが登場していない

フルモデルチェンジ直後のモデルを新車で買うメリットは、最新機能が搭載された車に1日も早く乗れることです。

最近の車はフルモデルチェンジ前後で機能が全く別物になっているケースも珍しくありません。

最新のデザインや技術を備えた車両に乗ることができるのは、フルモデルチェンジ後の新モデルならではのメリットです。

また最新モデルは数年乗って中古で手放すときも、まだ現行型というパターンが多々あります。

モデルチェンジ直後に購入したムーヴ

これは筆者が2015年1月に購入したムーヴですが、当時は発売直後のモデルで最新型でした。

8年乗った末に売却しましたが、その時でもまだ新型は登場しておらず現行モデルでした。

その結果高く買い取ってもらうことができ得しました

これが前モデルの後期型を購入していたら、”型落ち”という理由で買い叩かれていた可能性があります。

参考型落ち車は価値が大きく下がってしまう例

車を売る際に「現行型かどうか」は非常に重要なポイントとなります。

売却時点でその車に新型が登場している場合、旧モデル扱いとなるその車はどうしても買取価格が安くなりがちです。

フルモデルチェンジ直後の車を購入しておけば、5年乗って手放す際も新モデルは発売されていません。

参考車のフルモデルチェンジは約7〜10年周期

そのためフルモデルチェンジ直後に購入しておけば、中古で手放す際も”現行型”として高く売れるのです。

中古で買うならフルモデルチェンジ直後のモデルは避けるべき

逆に中古で車を購入するなら、フルモデルチェンジ直後のモデルは避ける方が無難です。

中古ならマイナーチェンジ後のモデルがおすすめ

中古車として購入するなら、機能の成熟が進んで不具合リスクの少ないマイナーチェンジ後のモデルをおすすめします。

車はフルモデルチェンジした後、不具合やお客様からの要望を反映するマイナーチェンジというものを定期的に行っています。

モデルチェンジのイメージ

参考マイナーチェンジとフルモデルチェンジの関係

フルモデルチェンジ直後の、いわゆる”初期型”と呼ばれるモデルは不具合のリスクが高いというデメリットがあります。

新車で買えば全てメーカー保証で対応されますが中古車だとそうはいきません

筆者が中古で購入したマイナーチェンジ後モデル

マイナーチェンジ後のいわゆる”後期型”と呼ばれるモデルは、初期型で問題があったパーツが見直され、品質が比較的安定している傾向があります。

そのため中古で購入するのであれば、マイナーチェンジ後のモデルを選びましょう。

参考【走行距離10万キロの中古車買ってみた】交換部品の詳細と修理費用を公開

フルモデルチェンジ前の車を買うメリット

フルモデルチェンジの直前に車を購入するメリットは下記の4つです。

1.車が成熟しているので不具合が少ない

モデル販売から数年の時が経っているため、マイナーチェンジ等を重ねて、その型式で最も改良を重ねられた車を手に入れることができます。

マイナーチェンジは商品力アップだけでなく、不具合を改善する意味も含まれています。

何度もマイナーチェンジを繰り返した最終型は、ほとんどの不具合が解消されていると言ってもいいでしょう。

販売してから6~7年経過しているため、リコール級の不具合はひととおり出尽くしている可能性が高く、不具合対作品が販売されていることになります。

2.レビューが豊富

また、ユーザーからのレビューが豊富なことも挙げられます。

わかりやすいもので言えば、使い勝手の良さや買ってよかったこと悪かったことを動画にまとめて投稿している方もたくさんいらっしゃると思います。

こうした動画はフルモデルチェンジ直後には出ていないので、購入は一種の賭けのようなものです。

そして、メーカー保証外の「経年によるそのモデル特有の不具合」が見つかる場合があります。

  • 特定の箇所がよく錆びる
  • 何万キロ走ったらエンジンが壊れやすい
  • こういう状況だと安全装置が作動しない など

購入前にこうした情報を知ることができるのも、一つのメリットです。

3.値引きが大きい

ディーラーは、在庫を吐ききることを目的として、新モデル発表後は値引きやセール販売をすることがあります。

そのタイミングで購入することができれば価格を抑えることが可能です。

旧モデルを早く売りさばきたいディーラーは、その分値引きを拡大してくれます。

しかし新モデルが発売してからだと、旧モデルは自由に色や装備が選べない可能性があります。

はじめから最終型を狙うのであれば、フルモデルチェンジ直前のオーダーストップギリギリのタイミングがおすすめです。

参考現役ディーラーマン解説!車を買う狙い目の時期とセール内容を公開

4.修理部品の入手が容易/整備士がノウハウマスター済

現行モデルは既に一定の期間が経過しているため、修理に必要な部品が市場に十分出回っています。

そのため、社外品や中古品などで修理費用を抑えることが可能です。

また整備士に関しても、新モデル販売時から実際に現車を触り整備しているため、不具合が起きた時の対応もスムーズです。

フルモデルチェンジ前の車を買うデメリット

逆にデメリットは以下の3点です。

1.すぐに型落ちになる

当然ですが、納車されてまもなく次世代モデルが市場に出回り始めますので、すぐに旧モデルの車になってしまいます。

2.将来のリセールが悪い

すぐに型落ちモデルとなってしまうことで、リセールが悪いというデメリットも発生します。

もし5年以上の長期に渡って乗り続けるとなると、更に次の世代のモデルが発表されていたり、もしかしたら販売開始されているかもしれません。

そうなった場合、当然リセールはさらに悪化してしまいます。

3.デザインや装備・機能が古い

新モデルはその時代のトレンドに合わせてデザインされているので、当然多くの人が魅力的に感じます。

しかしフルモデルチェンジ前に購入した車は、新モデルと比べると若干古臭さが否めなくなります。

また先進安全装備なども旧世代のものになるので、機能の面でも劣るというデメリットがつきまといます。

フルモデルチェンジ後に車を買うメリット

では、逆にフルモデルチェンジ直後に車を買うとどのようなメリットがあるかを紹介させていただきます。

1.最新の車に乗れる

まずは、最新のデザイン、技術、そして性能を体験できることが最大のメリットです。

車を買い替える醍醐味はワクワク感という方は結構います

こうした”ワクワク感”を味わうのであれば、間違いなくフルモデルチェンジ後に車を買うことです。

まだ誰も乗っていない車に乗ることで優越感に浸れますし、人との会話のネタににもなります。

2.最新の安全運転支援システムを使える

最新の車であれば、当然最先端の安全運転支援システムが搭載されています。

例えば、自動緊急ブレーキシステム、車線維持支援システム、歩行者検知機能、自動駐車支援システムなどが例に挙げられます。

フルモデルチェンジのタイミングはシステムを刷新できるチャンスなので、メーカーはここに合わせて運転支援システムを開発します。

安全性を重視するならフルモデルチェンジ後がおすすめです

こちらが最もフルモデルチェンジのメリットを体感できるのではないでしょうか。

3.リセールが良い

市場は少しでも新しい車を求めるので、中古で売るときも高いリセールバリューが期待できます。

フルモデルチェンジ直後に新車を買えば、5年乗ってもまだ現行モデルです。

そのため”型落ち”という評価にならず、高い金額で売ることができるのです。

想定残価が高くなれば支払額は安くなる図

残クレの仕組み

もし、残価設定での契約を検討されている場合は、フルモデルチェンジ直前の車に比べてこちらのほうが残価を高額にでき、コストを抑えて車に乗ることができます。

参考【営業マン執筆】残クレはやばい!?後悔しても遅い7つのデメリットを徹底解説!

フルモデルチェンジ後に車を買うデメリット

フルモデルチェンジ直後の新型車を購入する際には、多くのメリットがありますが、一方でいくつかのデメリットも考慮する必要がありますので、そちらも紹介させていただきます。

1.初期不良のリスクがある

フルモデルチェンジ直後は、最新の技術や機能を搭載している反面、メーカーも想定していない不具合が起きる可能性があります。

発売直後に購入したレンジローバー

筆者は昔、デザインに一目惚れをして試乗もしないで発売したばかりのレンジローバー・イヴォークを購入したことがあります。

しかしこの選択が大ミスで、購入してから不具合の連発

全てメーカー保証で直してもらいましたが、新型ということもあり部品がイギリスから取り寄せということも珍しくなく、修理が2〜3ヶ月ということもザラでした。

また製造する工場の作業員が作業に不慣れなために起きた不具合もあり、フルモデルチェンジ直後のデメリットをもろに受ける形になりました。

車だけに限りませんが、初期ロットには、製造過程や設計上の見落としが原因で小さな不具合や故障が含まれていることがあり、これらは後のロットやリコールによって修正されることが一般的です。

こうした不具合と付き合う覚悟も必要でしょう!

2.試乗ができない可能性がある

新型車は発売直後には試乗車がディーラーに少ない、または全くないことがあります。

そのため、試乗はおろか実車の確認すらできない可能性があります。

車の購入は数百万単位の大きな買い物です

そんな高価な買い物を、実物も見ないで意思決定するのは大きな勇気が必要です。

実際に営業をしていて、どの車でも一定層試乗をご希望されるお客様がいらっしゃいます。

そのため、特に運転の快適性や操作性が重要である方にとって大きなデメリットとなります。

3.契約から納車までが年単位になる可能性

最近で言えばジムニーなどが代表的ですが、契約してから通常であれば数ヶ月程度で納車になる車種も、フルモデルチェンジ直後だと納車まで年単位の時間がかかる場合があります。

こうなった場合、せっかく最新の車を契約しても、納車されるころには数年前のデザイン・技術の車が納車されることになります。

筆者の知り合いの話ですが、300系の新型ランドクルーザーを購入した方は、納車まで4年と言われていました。

その間乗る車を買うということで、ハリアーを購入していました。

普通の車の買い方でないのは明らかで、よほどその車が欲しい人以外はここまでできないでしょう。

4.抽選販売になる可能性がある

非常に人気のあるモデルや、限定生産車などでは、発売直後に供給が需要を追いつかないことがあります。

このような場合、メーカーやディーラーは抽選販売という形を取ることがあります。

ランドクルーザーやアルファード/ヴェルファイアが代表的です

これは、希望する全ての顧客が車を購入できるわけではなく、運に左右されるという点で大きなデメリットとなります。

また、抽選に外れた場合、次の抽選を受けるまでは別の車を用意していなければなりません。

抽選になるほどの人気車種であれば、当選してから納車までがそもそも年単位の待ち時間になることもあるため、数年間別の車を乗りながら待ち続ける必要があります。

実際のお客様の事例

ここで、モデルチェンジ前後で車を購入されたお客様の実例をご紹介させていただきます。

事例1:現行モデルが好きだからモデルチェンジ前に購入

これは40代の女性の方でした。

ホンダのヴェゼルは2021年頃にモデルチェンジをしたのですが、そのモデルチェンジが発表された後に来店され、現行モデルの車購入を希望されました。

なんでも、ずっとヴェゼルをかっこいいと思っていて手が出なかったけれど、今回のモデルチェンジでとうとう私の好きな見た目ではなくなってしまうと感じ、思い立ったそうです。

フルモデルチェンジでコンセプトがガラッと変わることも珍しくないため、こうしたケースは多々あります。

事例2:人気車種はリセールも良いからとモデルチェンジ後に購入

50代の男性は、トヨタのハイエースから新型のハリアーHEVへ乗り換えました。

この方は3年程で車を乗り換え続ける方で、新型の人気車種はリセールが確保でき、故障しても新車保証で無償で直せるから逆に安いとして様々な車に乗り換えているうちの1台だったようです。

この方法、実は私が一番おすすめしているものです

現役ディーラーマンの私は、この方法こそ”最もお得に新車に乗る方法”とご紹介しています。

リセールバリューが良い車を買い、新車の間は不具合をメーカー保証で直し、それが切れる頃に売却すれば維持費がグッと抑えられます。

そのため、私は定期的に新車に乗り換えたいお客様にはこの方法をおすすめしています。

参考【現役ディーラーマン執筆】車を買い換えるタイミングは保証が切れた時!理由と事例

モデルチェンジ情報を知る方法

モデルチェンジの前でも後でも、必ずメリットとデメリットがあります。

自分が後悔しないためにも、モデルチェンジの情報を知っておくと間違いないタイミングで車購入ができます。

では、モデルチェンジ情報を知る方法をいくつか紹介させていただきます。

1.ディーラーで聞く

ディーラーの営業マンはメーカーからの正式な情報を基にして顧客への説明を行うため、信頼性の高い情報が得られます。

しかし守秘義務がある都合上、付き合いがないお客様に軽々と情報を横流しすることはありません。

仲の良いお客様が購入を迷っているときに、「実はそろそろフルモデルチェンジがあります」とお伝えするくらいなのです。

ディーラー営業マンの中でも、主任クラスになると新型車発売の数ヶ月前に、勉強会と称してメーカーの工場で新型車に触れる機会があります。

そこで得た情報をディーラー内で共有し、販売戦略を立てるのです

勉強会で新型車に触れた情報はトップシークレット扱いとなり、営業マンはフルモデルチェンジ情報を知っていてもお客様にお伝えできないのです。

ただ、その情報をこっそり教えてくれるディーラーもあるので、やんわり質問してみる価値はあると思います。

2.ネットで調べる

世の中にはどれだけ「内緒だよ」と言われても、絶対に言いふらしてしまう人がいます。

ディーラーマンやメーカーの人に聞いた情報を載せているのがインターネットやSNSです。

情報を気軽に載せてしまうモラル云々の話は置いておき、こうしたSNSなどの情報を頼りにするのも一つの手です。

また、メーカー公式SNSが事前に新型モデルを告知してくれるケースもあります。

気になるメーカーの公式SNSをフォローして、情報収集するのも良いかと思います。

3.前回のモデルチェンジから逆算する

多くの自動車メーカーは、一定の周期でモデルチェンジを行います。

前回のモデルチェンジからの年数を基に、次のフルモデルチェンジの時期を予測することができます。

大体は7年前後でフルモデルチェンジを行います

ただし、市場の状況やメーカーの戦略変更などにより、周期は前後することがあるため他の方法と合わせて活用しましょう。

4.自動車イベント

モーターショーなどのカーイベントでは、各メーカーが注目を集めるためにこぞってコンセプトカーや新モデルを発表します。

参考出品車と称して未発売モデルを展示することが多く、コンセプトカーでない限りはそのまま発売される可能性が高いです。

こうしたイベントで新型車が公開されたら、1年以内には発売される可能性が高いです。

メーカー発表のあとなので、ディーラーでもある程度の情報を教えてくれます

SNSなども活用しながら、車の買い替えタイミングを見計らいましょう。

参考車の買い替えは何年が良い?全国平均8年/現役営業マンは5年をオススメする理由

買い替えが決まったらすること

モデルチェンジのタイミングで車を買い替えることにしたら、次は「その車をどれだけ安く買うか」を考えましょう。

特にフルモデルチェンジ直後は、ディーラーは値引きをしてくれません。

新車は当然魅力的な商品なので、買いたい人が多いのです

そういう時こそ、今乗っている車を少しでも高く売って購入費用に充てましょう。

車一括査定を使えば、ディーラー下取りよりも数十万円も高く売ることができます。

車一括査定とは

車一括査定は、一度の申し込みで複数の買取業者に査定依頼ができる便利なサービスです。

中古車にはハッキリした値段がないので、1社の査定だと「もっと高く売れた可能性」を潰してしまうのです。

最低でも3社の査定は受けるべきだよ

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各社が競い合った結果

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車一括査定のおすすめは「MOTA車買取」

MOTA車買取公式サイトのキャプチャ

画像:MOTA車買取より

数ある車一括査定の中でもオススメは、MOTA車買取です。

MOTA車買取は一括査定にありがちな電話ラッシュがないので、自分のペースでじっくり考えることができます。

MOTA車買取3つの特徴

画像:MOTA車買取より

電話ラッシュが少ない理由は、買取業者による入札制度を設けているから。

MOTA車買取のイメージ

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MOTA車買取の査定結果

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筆者は実際にMOTA車買取を利用し、ディーラーの査定価格より30万円以上も高く車を売ることに成功しました。

MOTA車買取で査定を受ける様子

新車の値引きが少ない中、少しでも車が高く売れればそれだけお得に車を買い替えることができます。

このサイトは実際に使ってみたサービスを中心におすすめしているので、気になる方は是非一度MOTA車買取公式サイトをご覧ください。

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筆者がMOTA車買取を利用した記事はここから読めるよ

MOTA車買取で車を売ってみた!ネットの評判を検証した結果とデメリットを紹介
MOTAの評判やデメリットを確かめるため、筆者が実際にMOTA車買取を利用した結果を公開。ネットの口コミ通り車が高く売れるサービスであることは間違いありませんでした。MOTA車買取利用の流れや、最終的にビッグモーターで売却するまでを写真付きで紹介します。

中古で車を買う人は、本記事でもご紹介した通り「マイナーチェンジ後のモデル」を狙いましょう。

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中古車無料お探しサービスとは

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月々定額で車に乗れる上、契約終了時は車をもらうこともできます。

取り扱い車種は、全車車両検査を実施済みの安心して乗れる車だけとなっています。

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まとめ

  • 新車を買うなら最新機能が楽しめるフルモデルチェンジ後がおすすめ
  • 中古車を買うなら不具合リスクが少ない”後期型”を狙うべき
  • フルモデルチェンジは初期不良のリスクが多いのがデメリット
  • 品質的に安定しているのはマイナーチェンジ後のモデル
  • モデルチェンジは車買い替えのタイミングになるので情報収集は大事

【2024年】カーリース申し込みランキング

当サイトを通じて申し込み数が多かった順に、ランキング形式でご紹介します。

1位:オリックスカーリース

2位:MOTAカーリース

3位:KINTO

この記事を書いた人
ひらた@現役ディーラーマン

某大手自動車部品メーカーにて技術総合職に5年従事。現在はディーラーにて営業を経て本社および関連グループ会社の事業全体統括を担当。クルマの仕組みから整備・修理・カスタム・コーティング・レンタル・販売・カーリースなど幅広い知識を基に執筆活動中。

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