ENEOS新車のサブスクの評判は良い?口コミとデメリットを紹介

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  • カーリース・車のサブスクって実際どうなの?評判が気になる
  • ENEOS新車のサブスクのデメリット・注意点は何があるの?
  • ENEOS新車のサブスクを使う場合、月の費用はどのくらい?

藤原竜也さんが出演するテレビCMでおなじみの「ENEOS新車のサブスク」。

興味があって利用を検討している人は、実際の評判が気になるはずです。

今回は、ENEOS新車のサブスクについて「どのようなメリット・デメリットがあるのか」「リース代金や契約期間の規定はどうなっているのか」などを解説していきます。

利用者の口コミもご紹介しているので、公式サイトだけではわからない情報もキャッチできます。

お得に車選びをする裏ワザ
車を買うとき、いきなりディーラーに行くよりお得な方法があります。

まずはネットを使って車を選べば、全メーカー・全車種から自分にピッタリの1台が見つかります。
MOTAカーリース:走行距離制限なし!最後は必ず車がもらえるカーリース。改造もタバコもペットもOK!

ズバブーン:欲しい車の条件を入力しておけば、中古車市場に出回る前の非公開車両を無料で紹介してもらえます。

ENEOS新車のサブスク利用者の評判は?口コミをチェック

サービスの評判を知ることが、失敗しないカーリース・サブスク選びの一番のコツです。

本章では、カーリースや車のサブスクサービス利用者の口コミをご紹介します。

ENEOS新車のサブスクは2021年4月スタートのサービスなので、まだ十分な口コミが集まっていません。

そこで本章では、カーリース全般の口コミをご紹介した後、ENEOSのガソリンスタンドとしてのサービスについて言及している口コミをご紹介します。

メンテナンスはENEOSで受けることになるから参考にしてね

カーリース・サブスク利用者の良い口コミ

カーリースやサブスク利用者の「良かった!」という口コミをまとめると以下の通りです。

  • 維持費もコミコミなのは嬉しい
  • カーシェアよりも安く車に乗れる

必要なときだけ車を借りることができるカーシェアですが、肝心なときに借りられないというデメリットがあります。

しかしカーリースや新車のサブスクなら、契約期間中は自分の車のように利用できます。

そのためカーシェアより便利という口コミが多数投稿されています。

また車の維持費もリース料金にコミコミとなっているので、家計の管理が楽という評判もあります。

車は税金とか車検とかちょこちょこ出費があるもんね

カーリースはメンテナンスパックに加入すれば、車の維持費を定額にできます。

ENEOS新車のサブスクには3つのメンテナンスパックが用意されています。

走行距離が少ない人は最低限のもの、走行距離が多い人はフルサポートが受けられるものを選ぶことができます。

メンテナンスパックについてはこの後紹介するよ

カーリースのメリットを紹介している記事はコチラ

カーリース・サブスク利用者の悪い口コミ

カーリース・ENEOS新車のサブスク利用者の「悪かった」という口コミをまとめると以下の通りです。

  • ENEOS新車のサブスクは車がもらえるプランがない
  • 新車のサブスクの契約は店舗に来店が必要
  • ローンや残クレで新車を買った方が安い

いい口コミから一変、ネガティブなコメントが目立ちます。

上記3点について、詳しく説明するよ

悪評1.ENEOS新車のサブスクは車がもらえるプランがない

詳しくは後述しますが、ENEOS新車のサブスクには車がもらえるプランがありません。

契約期間の終了後は車を返却する必要があるのです。

悪評2.新車のサブスク契約は店舗に来店が必要

ENEOS新車のサブスクはネット完結で契約できないので、必ず店舗に出向く必要があります。

ネット契約可能なカーリースが多い中、ENEOSは来店を必須としているのは大きなマイナスポイントと言えます。

せっかく来店したのに新車のサブスクを扱ってないって言われた口コミもあるね

まだ始まったばかりのサービスなので、取り扱い店舗が少ないというデメリットもあります。

悪評3.ローンや残クレで新車を買った方が安い

カーリースは便利な半面、値段についてのメリットはあまりありません。

むしろローンや残クレを使った方が安いこともあり、手軽に新車に乗れるサービスとは言い切れません。

どの方法で車を買うのがお得なのか、以下の記事で詳しく解説しています。

ENEOSでメンテナンスを受けた人の口コミ

ENEOS新車のサブスクを契約すると、メンテナンスはディーラーではなく契約したENEOSガソリンスタンドで行います。

そのため利用する予定の店舗の口コミを確認しておくことも大事です。

ここではENEOSでメンテナンスを受けた人の口コミをご紹介します。

車検の事前見積もりで利用しました。
一部の部品の見積もりに時間がかかるため、見積もりが取れ次第、金額や車検の日程の連絡をするとの約束で事前見積もりを終えました。
2週間経っても何も連絡が無かったので問い合わせたところ、
「ちょうど今連絡しようと思っていた」
「部品の入荷がいつになるか分からない」
「当店では対応できない」
と一方的に拒否されました。
やはりディーラーや大手に頼むべきでした。

※引用:Googleマップより

冬場に自宅の車のバッテリーが上がってしまい、電話をしたところ、すぐに駆けつけてくれると。
無料なわけではなく、きちんと出張料金は発生することは同意の上でお願いしました。
自宅そばの駐車場で待つこと30分…全く来る気配がないので再度電話をしたところ、忙しくなってしまったので行けませんとのこと。
最悪の対応でしたね!冬場に外で待たせておいて何の連絡もしないでキャンセルとは。
とにかく最悪でした。

※引用:Googleマップより

全てのENEOSが対応悪いとは言いませんが、このように対応が悪いガソリンスタンドが実在しているのも事実。

ENEOS新車のサブスクを契約するときは、契約店舗の口コミをしっかり確認しておきましょう。

ディーラーでメンテナンスを受けたい人にはおすすめできないサービスとも言えるね

ENEOS新車のサブスク3つの特徴

※画像出典:ENEOSカーリース

運営会社 ENEOSホールディングス株式会社
年齢 年齢制限なし
リース料金 18,370円〜
頭金 0円
契約年数 3、5、7年
契約方式 オープンエンド
車種 国産車(レクサス、一部スポーツ車、トラック除く)
サポート 全国エネオス
月間走行距離 1,000km、1,500km、2,000km、3,000km
オンライン申し込み 可能
独自サービス ガソリン割引あり

口コミをリアルな感想を知ることができますが、ネガティブ意見の方が目立つという特徴があります。

最終的にサービスの利用を決めるのは自分なので、特徴やデメリットを知っておきましょう。

今回紹介する「ENEOS新車のサブスク」では、主に以下3つの特徴があります。

1.条件を満たすと、リース期間の3・4年目に車を乗り換えできる

ENEOS新車のサブスクの契約制度は「のりかえプラン」「えらべるプラン」の2種類があります。

このうち「のりかえプラン」を利用する場合、リース期間の3・4年目に追加料金なしで他の車に乗り換えることができるという独自のサービスを展開しています。

ただし乗り換え前の車を手数料なしで解約し、乗り換えた車で新規に5年間のリース契約を結ぶものとして料金の計算を行います。

ただのリース再契約ってイメージだね

なお、のりかえプランが利用できる車の種類には制限があり、車種によってはえらべるプランでしか取り扱いがないものもあります。

2.ENEOSカードの利用で給油代金が割引に

以下2つの条件を満たすと、ENEOSでの給油代金が1リットルあたり5円の割引となります。

  1. 同社のクレジットカードである「ENEOSカード」を利用する
  2. 「お客様サポートSS登録」を行う

お客様サポートSS登録というのは、カーリースの契約・メンテナンスの拠点となるサービスステーション(ガソリンスタンド)を登録すること。

ガソリン代の日々の増減は常に世間を騒がせるやっかいな話題であるだけに、少しでも安く給油できるのは嬉しい特典と言えるでしょう。

割引の適用上限は100リットル/月となっており、家族カードの場合はこの100リットルの上限を共有します。

毎月100Lまでなら家族も割引されるってことだね

3.路上トラブルの際のロードサービスが一部無料

路上で車がガス欠・故障を起こしてしまった場合に救助してもらえるロードサービスは、年会費が必要です。

例えばJAFなら、通常であれば入会金2,000円+年会費4,000円がかかり、2年目以降は毎年4,000円が必要です。

しかし、ENEOS新車のサブスクではメンテナンスのオプションを利用しない「シンプルパック」の場合であっても、規定の範囲内でロードサービスが無料となります。

年間4,000円の節約効果!

予想外のトラブルに恐れることなく、安心して利用できるのは大きな強みと言えます。

無料サービスの範囲は「ガス欠時の10リットル前後の給油」「パンクしてしまった際のタイヤ交換」など、約30分以内で作業が完了できるものとなります。

ENEOS新車のサブスクのデメリット4つ

前章までENEOS新車のサブスクのメリットを説明しましたが、本章ではデメリットをご紹介します。

デメリットは以下の4つだよ

1.中古車は扱っていない

サービスの名前にもあるように、このENEOS新車のサブスクは「新車のみの取り扱い」となっており、中古車は扱っていません。

このため、「現在は販売されていない旧型モデルの車を持ちたい」といった希望がある場合は他の業者を利用するか、中古車販売業者などを利用してリースではなく購入での対応を検討することになります。

参考中古車のカーリースはおすすめ?人気12車種の料金と安心の5社紹介

2.リース終了後は必ず返却が必要

カーリース業者によっては、契約期間が終了した車をそのまま貰えたり、一定の金額を支払うことで買い取ることができる契約プランもあります。

しかし、このENEOS新車のサブスクにはこのような制度は存在せず「契約終了後は必ずその車は返却しなければならない」という規定になっています。

「試しに契約してみて、愛着が持てるならそのまま持ち続けたい…」と考えている場合は、契約終了後に車が貰える・あるいは買い取りができるカーリース業者を探すようにしましょう。

例えばMOTAカーリースは必ず車がもらえるよ

3.オンライン上で契約が完結できない

最近のカーリース業者は「見積もり/申し込み・審査・契約・納車まで全てがオンライン上で完結する」ことをアピールポイントにしているものも多くなっています。

しかし、ENEOS新車のサブスクではオンライン上で対応できる手続きは「見積もり/申し込み」までとなっており、その先の審査・契約・納車は最寄りのENEOSのサービスステーションまで出向く必要があります。

特に、納車の際にも自宅に届けてくれるわけではなく、利用者側が直接サービスステーションに再度出向く必要があるため、やや面倒さを感じてしまう人も多いでしょう。

4.他社よりも審査に通りづらい可能性がある

カーリースでは数年単位の期間で毎月決まった金額を支払うという性質上、どんな業者でも利用のためには支払い能力の審査を受けて合格する必要があります。

審査に通りやすい会社の特徴は以下の2つだよ

  1. 複数の信販会社と提携して審査を行う業者
  2. 信用情報機関の情報を参照しない、自社審査の業者を利用する

公式サイトにおいて大体的に注意書きが行われているわけではありませんが、ENEOS新車のサブスクでは「ENEOS所定の審査会社にて審査を行いますとしか書かれていません。

そのため先述の2つの要素にはどちらも当てはまらないものと考えられます。

利用を検討している場合は他のカーリース業者よりも若干ではあるものの、年収や資産状況に自信があることが望ましいと言えます。

審査について詳しく知りたい人はこちら

ENEOS新車のサブスクはどんな人におすすめ?

ここまでに紹介したメリット・デメリットを踏まえて、ENEOS新車のサブスクの利用をおすすめできるのは以下の2つに当てはまる人です。

最新型の車を乗り回したい人

先述のENEOS新車のサブスクの契約プランの一つ「のりかえプラン」では、リース期間の3・4年目に業者指定の車種の中から、追加料金なしで乗り換えができるサービスがあります。

このため「話題の先端を行く最新型の車を常に乗り回したい」という人にはとても相性のいいカーリース業者と言えるでしょう。

長距離の運転が多く、ガソリンの消費が大きい人

ENEOS新車のサブスクでは、ENEOSカードの利用と契約・メンテナンスの拠点となるサービスステーションを登録する「お客様サポートSS登録」を行うことで、ENEOSでの給油代金が1リットルあたり5円の割引が受けられます。

毎月100リットルまでの制限があるとはいえ、ガソリン代の負担は車を持つ全ての人の悩みであることを考えると、この割引は大きいでしょう。

長距離のマイカー通勤などで、毎月のガソリンの消費が多くなる人にとっては是非おすすめしたいサービスと言えます。

しかもガソリン割引は新車のサブスクを契約していない家族でも受けられます。

家族の誰か1人がENEOS新車のサブスクを契約していれば、みんながガソリン割引を受けられるのは嬉しいですね。

ENEOS新車のサブスクで軽自動車を買うといくら?

大体の相場観を知っておきたい人のために、本章ではENEOS新車のサブスクで人気の軽自動車を買ったらいくらになるのかをご紹介します。

代表的な車種のリース料金を一覧表で紹介するよ

3年 5年 7年
ミライース 25,960円/月 20,570円/月 18,370円/月
アルト 25,300円/月 20,240円/月 18,370円/月
N-BOX 34,430円/月 27,940円/月 25,630円/月
タント 34,430円/月 26,840円/月 23,980円/月
スペーシア 31,900円/月 25,960円/月 25,520円/月

※自動車メーカー側でモデルチェンジが行われる関係で、一部の車種が一時的に取り扱いを休止する場合があります。
※リース料金は装着オプションや価格改定により変更になる可能性があるので公式サイトでご確認ください。

比較対象として用いた車のグレードは以下の通りです。

  • ミライースのグレード:660 B 5ドア DCVT 2WD 4人
  • アルトのグレード:660 A 5ドア DCVT 2WD 4人
  • N-BOXのグレード:660 5ドア DCVT 2WD 4人
  • タントのグレード:660 L (eco IDLE非装着車) 5ドア DCVT 2WD 4人
  • スペーシアのグレード:660 HYBRID G 5ドア DCVT 2WD 4人

ENEOS新車のサブスクでの契約期間は、以下2つから選択します。

  • のりかえプラン:5年のみ
  • えらべるプラン:3・5・7年のいずれかから選択

9年や11年といった長期間の契約の設定はないんだよ

ENEOS新車のサブスクでミニバンを買うといくら?

次に、車内が大きめで家族連れでの利用に適した「ミニバン」タイプの車の値段を見ていきます。

毎月の支払額は、下記の表の通りです。(2023年12月7日調査時点の値段)

3年 5年 7年
ノア 56,430円/月 48,510円/月 45,100円/月
ヴォクシー 67,210円/月 55,220円/月 51,920円/月
ステップワゴン 59,070円/月 50,490円/月 47,740円/月
アルファード 104,610円/月 87,230円/月 83,490円/月

※自動車メーカー側でモデルチェンジが行われる関係で、一部の車種が一時的に取り扱いを休止する場合があります。
※リース料金は装着オプションや価格改定により変更になる可能性があるので公式サイトでご確認ください。

比較対象として用いた車のグレードは以下の通りです。

  • ノアのグレード:2000 X 7人乗りユーティリティパッケージ装着車 5ドア DCVT 2WD 7人
  • ヴォクシーのグレード:2000 S-G 7人乗りユーティリティパッケージ装着車 5ドア DCVT 2WD 7人
  • ステップワゴンのグレード:1500 AIR 5ドア DCVT 2WD 7人
  • アルファードのグレード:2500 Z (ガソリン車) 5ドア FCVT 2WD 7人

リース代金の表の見方について

  • 5年契約は「のりかえプラン」で、3・7年契約は「えらべるプラン」を利用した場合の値段です。なお、のりかえプランに対応していない車種の場合は、5年契約もえらべるプランで記載しています。
  • 「お手頃グレード」(同社で取り扱っている中での最安値)を利用
  • 走行距離上限は最安値の「1,000km/月(12,000km/年)」を利用
  • メンテナンスプランは最安値の「シンプルパック」を利用
  • 「えらべるプラン」で利用できる頭金やボーナス併用払いは考慮せず、毎月均等払いで計算
  • ナンバープレートの番号を指定できる「希望ナンバー」の制度は利用しない
  • 各種オプション(ENEOS推奨オプション・ディーラーオプションなど)は、装着しないものとします。

より詳細な各車のリース料金を知りたい人は、以下のリンクより車種別ページをご覧ください。

カーリースを探すポイント

値引きのイメージ画像

カーリースはENEOSだけではないので、複数社のサービス内容をしっかり比較して決めることをおすすめします。

意外とリース会社によってサービス内容が違うよ

カーリースを探すポイントは以下の5つです。

  1. 契約期間はどのくらいか
  2. 毎月のリース代金はどのくらいか、また頭金やボーナス併用払いが必要かどうか
  3. カーナビ、バックカメラ、ドライブレコーダー、ETCなどのオプションの値段
  4. 走行距離の制限はどのくらいか
  5. 契約満了後、その車は必ず返却なのか買取ができる・貰える場合があるのか

カーリースはどこがいいのか、以下の記事で詳しくご紹介しています。

メンテナンスパックについて

最後に、ENEOS新車のサブスクで利用できるメンテナンスパックについて簡単にご紹介します。

メンテナンスパックは3つから選べるよ

フルサポートパック ライトパック シンプルパック
自動車税
自賠責保険
自動車重量税
継続車検基本作業工賃
継続車検基本作業工賃
法定点検基本作業工賃
スケジュール点検工賃(原則6か月毎)
エンジンオイル(交換基準は契約に基づく)
オイルフィルター(交換基準は契約に基づく)
夏タイヤ(交換基準は契約に基づく)
パンク修理(側面負傷でのパンクは除外)
バッテリー(ライトの消し忘れ等の交換は除外)
エンジンオイル以外の油脂類
ブレーキパッド
ワイパーゴム
エアコンフィルター
冷却水
プラグ
ベルト類
電球類(破損は除外)
その他消耗品(交換基準は契約に基づく)
故障修理(事故、破損は除外)
事故修理(当てた・当てられた・イタズラされた)
代車(提供条件は契約に基づく)
ロードサービス

最大のポイントは、どのプランでもロードサービスが付いてくること。

万が一のときに安心できるね

メンテナンスパックの料金は車種により異なりますが、ミライースの例を挙げてご紹介します。

  • シンプルパックを契約:月々18,370円
  • ライトパックを契約:月々20,020円【+1,650円】
  • フルサポートパックを契約:月々22,330円【+3,960円】
  • フルサポートパック+冬タイヤを契約:月々24,750円【+6,380円】

※契約プランは7年、月間走行距離は1,000キロを選択
※価格は2023/12/07時点

サポートが充実するほど高くなるのは当然ですが、どこまでのサポートが必要なのかをしっかり考える必要があります。

車に詳しくない人はフルサポートパックなら安心ですが、ある程度知識がある人はライトパックやシンプルパックで十分です。

またあまり走行距離が多くない人も、フルサポートパックを選択する必要はないでしょう。

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  • 普通に買うより納期が早い
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まとめ

  • ENEOS新車のサブスクはその名の通り、新車のみの取り扱い
  • 高いという評判がある一方、カーシェアより安くて便利という口コミもある
  • 契約期間は原則5年のみ(えらべるプランは3・7年もあり)
  • 条件を満たせば、リース期間の3・4年目に車を乗り換えできる
  • ロードサービスが無料で付帯する、ガソリン割引が受けられるのがメリット

よくある質問

ENEOS新車のサブスクって何ですか?

ENEOSが提供するカーリースのことです。車のサブスクリプションは維持費も含まれた定額サービスなので、気軽に新車に乗れるメリットがあります。しかし中途解約ができなかったりカスタマイズができなかったり、デメリットも多いので契約前に内容をしっかり確認しましょう。詳しくはコチラ

ENEOS新車のサブスクの評判はいい?

良いと答えている人は、カーシェアより安い点や、維持費もコミコミである点を高く評価しています。一方でローンや残クレで買った方が安いという悪い評判もあります。

カーリースはデメリットだらけって本当?

マイカー購入とは仕組みが異なるので、借り物として扱わないといけないのが最大のデメリットです。他にも違約金を取られたり、走行距離に制限があるなどのデメリットがあります。詳しく知りたい人はコチラ

ENEOS新車のサブスクの走行距離は?

月間1,000kmに設定されています。契約終了時にオーバーしている分の精算が発生します。契約月数×1,000で計算し、超過分は1kmあたり8円の追加料金が発生します。

お得に車選びをする裏ワザ
車を買うとき、いきなりディーラーに行くよりお得な方法があります。

まずはネットを使って車を選べば、全メーカー・全車種から自分にピッタリの1台が見つかります。
MOTAカーリース:走行距離制限なし!最後は必ず車がもらえるカーリース。改造もタバコもペットもOK!

ズバブーン:欲しい車の条件を入力しておけば、中古車市場に出回る前の非公開車両を無料で紹介してもらえます。

【2024年】カーリース申し込みランキング

当サイトを通じて申し込み数が多かった順に、ランキング形式でご紹介します。

1位:MOTAカーリース

2位:KINTO

この記事を書いた人
くるまりこちゃん編集部

本サイトにある全ての記事は、自動車売買の経験が豊富なメンバーが監修、執筆を行っています。実際に現役ディーラーマンをメンバーに加え、実話を交えて車の買い替えに関する情報をご紹介しています。

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